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2010.08.26 (Thu)

シリアルNo.008 表板ロゼッタ3

 今日から本人不在の自働更新になりますので、コメントのお返事は8月29日の夜以降になります。ご了承のほどを。。

 ではロゼッタを切り出します。

20100826-1.jpg

 こちらが、奥村健治アコースティックギター製作 IN ロンドン の奥村さんにご紹介いただいた新兵器のサークルカッター。これを使って切り出していきます。

20100826-2.jpg

 ロゼッタの大きさは、外形が直径120mm、内径が直径100mmです。これは00サイズのギターからとりました。

 写真は、外回りを切り終わって、内周りを切り出すところです。このサークルカッター、作りが結構しっかりしているので、なかなか快調です。

 ロゼッタを切る時の私なりの注意点を書いてくと、「慌てて切断しようとせず、少しずつ刃をおろしていく」「使う方の切断面がちゃんと直角になるように刃の向きをしっかり確かめる」ぐらいでしょうか。あとはまあ人それぞれかな。。

 そうそう、一番重要なことを忘れてました。カッター部は回り始めると見えなくなりますので、「決して手を近付けない、手は臆病なぐらい刃から離れた位置に置いておく」ってことが何より大切です。

20100826-3.jpg

 切り出し後がこちら。ついでにヘッドプレートとエンド部の飾りの分も用意しました。

 あっ、ヒールキャップの分忘れてる・・・まあ、どっからでも取れるので、その時に適当に切り出します。。
EDIT  |  09:00  |  No.008 PARLOR GUITAR  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

*Comment

■サークルカッター

matsu さん

いよいよサークルカッターを使い始められたのですね。
この方法が一番いいとは言えないかもしれませんが、私の場合、慎重にやれば奇麗な仕事をすると思います。
出しゃばるわけではないのですが、やはり気になるので、私なりの注意点をもう一度おさらいさせて下さい。

旋盤に取り付けてゆっくりと降ろし、「ザーザー」という音を確認しながらゆっくり切る。
旋盤の回転スピードは一番遅く設定する。
何回も削っていると起こる中心の穴の広がりを最小限に抑えるため、サークルカッターのドリルの部分が穴の中心にくるように設定する。時々根気が必要です。
カッターは時々砥石で研ぐ。

慎重にやれば絶対に良い仕上げになると思います。
これからもお互いに頑張りましょうね。応援してます。

奥村
奥村健治 |  2010.08.30(月) 09:53 |  URL |  【コメント編集】

■こんにちは

サークルカッター快調です。

いい商品をご紹介いただきありがとうございました。
いままで手で凸凹に切っていたのが綺麗な円に切れて感謝感謝です。

奥村さんのご指摘通り、特にセンターのずれは要注意ですね。
油断してるとすぐ広がってしまいます・・・それも楕円に。。

カッターを加工したら、違った使い方もできそうなのですが、それ
は次のギターを作る時に試してみます。

うまくいったら公開しますし、失敗したら無かったことにします。

今後ともよろしくお願い致します。
matsu |  2010.08.30(月) 10:14 |  URL |  【コメント編集】

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