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2010.03.09 (Tue)

鉄弦ギター 完成

 ようやく鉄弦ギターの完成です。弦はとりあえずTakamineのエキストラライト(3パック980円)を張っています(まあ、仮ですから)。ライトゲージで十分いけるだけの強度はあると思うのですが、念のためテンション緩めの弦にしておきました。

tg01.jpg

 音は、由緒正しき鉄弦ギター・・・ダイナミックギター、FGへと続くいわゆる馬鹿鳴り系の音です。弦鳴りと言われると、そうなのかもしれません。以前作ったドレッドノートのキットより音は大きいです。

 このギターを弾いた後で、前作のパーラーギターを弾くと、全く鳴らない!?って思うぐらい音量の差があります。しばらく弾いていると、前作のパーラーギターの方が高音の倍音が出ているので、夜に部屋でしっとりと弾くには、そっちの方が向いてるのかなと思いますけど。

 この辺りの違いは、ボディ容量もありますが、力木の違いが大きい気がします。前作のパーラーギターは太め(12mm幅)の力木を貼ってありますが、鉄弦ギターは細め(10mmを切るぐらいだったと思います)の力木を貼ってありますので。

 ちなみに、今製作しているパーラーギターも細めの力木を貼ってあり、音の傾向的には、鉄弦ギターに近いと思います。前作のパーラーの力木が私的には特殊(実験的に12mmを貼った)なので、鉄弦ギターの音が私らしい音なんでしょう、多分。

 音的には、かなり癖のある音がします。なんて言えばいいのかよくわからないですけど。それから、低音弦の9フレットあたりから上は音の伸びが無くなってきて「ポンポン」っていう感じの音になります。これは駄目ですね。

 実際問題として、低音弦のハイフレッの音が綺麗に伸びるギターって少ないんですよ。前もどっかに書きましたけど、低音弦のハイフレットが鳴るというのは、いいギターのための条件のひとつなので、購入する時はこの辺りをチェックされるといいと思いますよ。

 結構、高級なギターでも鳴らないのも有ります。開放弦やローフレット中心の弾き語りや、バンド形式でのリードギター(ハイフレットは3弦から上の高音弦中心に弾く場合)なら問題はないんでしょうけど、ギターソロにはちょっとしんどいですね。

 まだ音は変わると思いますけど、基本傾向は変わらないでしょう、多分。まあ、部品寄せ集めで作った割には、悪くない音かなというレベルです。道は遠いなあ・・・。。
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2010.03.08 (Mon)

鉄弦ギター 最後の仕上げ

 鉄弦ギター製作記もようやく終わりが見えてきました。

20100308-1.jpg

 ナットの溝は深すぎると、開放弦でビビってしまい何ともならなくなりますが(作り直せばいいだけなんですけど)、高すぎると弾く時にとってもストレスがたまります。

 私の場合、少し削っては調弦して弾いてみて、また弦をゆるめて削ってという作業を、6弦とも行います。写真を撮っていないのであれですが、溝の深さが決まれば、弦が顔を出すところまでナットの上部を削り、Rのつけ直しといった再整形をします。

 最後に両サイドの面を取って(以前持っていたTaylorのギターは面取りされてなくて、痛かったのを覚えています。自分で面取りしましたが)、ストレスなく弾けるのを確認した後、コンパウンドで磨きあげます。

 実際にはこれで仕上がりではなく、弦をはって数日おいていると、弦高が少し上がってくる場合が多いです。観察していると、ネックが反ってくるというより、表板がある程度持ち上げられて、弦高があがることが多いようです。

 多くの場合、そこでサドルの調整を行えばよいようですが、ネックに反りが出た場合、軽い反りならフレット合わせで、結構な反りならフレットを抜いて指板を少し削ってやります(0~3フレット辺りで反ることが多いように思います)。

 弦を張って数日置いておき、ある程度の変化が出きったところで、最終調整をおこないようやく完成です。

 さて、今回初めて追記というのを書いてみます。ちょっと激しいことを書いているので、指板について某高級ギターの仕様に夢を持っておられる方は、見ない方がいいと思います。。
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2010.03.07 (Sun)

鉄弦ギター製作 ナットの加工

 完成まであと少し。あとは、ナットとサドルを作って、弦を張るだけ。そうそう、フレット合わせもしてるんですけど、写真撮ってないので省略です。

 あと、ブリッジと指板もコンパウンドで磨いたんですけど、それも写真撮ってないようです。それと、ナットより先にサドルを作ったんですけど、その写真も無いなあ。。

・・・まあ、気にせずナットの製作に入りましょう(^_^;)。

20100307-1.jpg

 まず、牛骨をナットの溝の形に合わせて整形していきます。合わせてみては削り、また合わせてみてを繰り返します。写真はサンドペーパーで削ってますけど、平ヤスリとかも使っています。

20100307-2.jpg

 こんな感じに合わせました。長さとか形とかも整形しておきます。写真では既に弦を張ってますね。私の製作方法は現場合わせが非常に多いので、ナットも実際に弦を張って作っていきます。

20100307-3.jpg

 ナットの溝の位置を書き込み、とりあえず目立てヤスリで切り込みを入れます。ちなみに弦の幅は手持ちのVGから採寸しています。ナット幅42mmで6弦側から、3mm+7mm+7mm+7mm+7mm+7mm+4mm=42mmです。実際に弾いてみると、ストレスなく弾けますので、結構いいバランスなんじゃないでしょうか!?

20100307-4.jpg

 6~3弦は針ヤスリ(っていうんでしたっけ)で、1、2弦は目立てヤスリで溝を切っていきます。針ヤスリは柔らかくて使うのにコツがいりますが、慣れれば誰でも使えます。

 ナット溝切り用のヤスリも売っていますが、これで十分だと思います。そりゃ専用工具の方が楽で綺麗に仕上がりますけど、余りにも高い(-_-;)。。
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2010.03.06 (Sat)

鉄弦ギター製作 細かい加工

 いい加減なタイトルですいませんm(__)m。ブリッジを貼れたら、ブリッジピンの穴を開けていきます。

20100306-1.jpg

 いつものように、電動ドリルで穴を開けます。前にも書きましたが、本当はテーパーぴったりの専用リーマーで開けるべきです。電動工具を使う場合は、広過ぎて何ともならないという状況に陥りやすいので、慎重に少しずつ広げていきます。

20100306-2.jpg

 こんな感じできっちりおさめます。

20100306-3.jpg

 ペグもつけてしまいます。定規で直線に並ぶように配置します。ちなみにペグは大量在庫しているノーブランド品です。グローバーとかも結構持っているんですけど、そこまで投資するギターでもないと思いますので、機能的に問題はない(そりゃ高い方が機能的、精度的にいいのは間違いないですけど)この辺りのペグで。

20100306-4.jpg

 キリで穴を開けてから、木ネジで固定します。
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2010.03.05 (Fri)

鉄弦ギター ブリッジの接着2

 ブリッジ接着の続きです。

20100305-1.jpg

 ちょっと雑な感じですけど、塗装の下の木粉がでてきたところで、剥がし終了。ほんの少し実際のブリッジより小さめに塗装をはいでいます。ぴったりの方がそりゃいいんでしょうけど、私の場合、剥がし過ぎる可能性が高いのでこの辺で妥協。

20100305-2.jpg

 いつものようにブリッジの真ん中を少しえぐってやります。これが正しいのかどうかなんてわかりませんけど、こうした方が端部が綺麗にくっつきます。

20100305-3.jpg

 毎回、ブリッジの止め方が違う訳ですが・・・今回はこれで。締め込んであるのはセンターのクランプだけで、両サイドのカムクランプはブリッジを抑えてるだけで、殆ど力はかかっていません。余りかけ過ぎても、表板や裏板が変形するだけで、何の効果もないですから。

 次回接着する時は、センターもカムクランプにして、サイド同様、胴ごと軽く締めるだけにしようかなあ。接着面が出ていたら、それ程締める力は必要ないですし、表板に鉄製のクランプの重量が一晩かかっているのは決してよいことではないと思うので。
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