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2010.03.10 (Wed)

パーラーギター1本目 塗装の準備

 雨、雨、雨ですねえ。塗装が思うようにできず、すっかり一休みモードです。

 パーラーギター、塗装の準備にはいります。

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 サウンドホールとか、ヒールキャップとか、あちこちの面取りをしておきます。

20100310-2.jpg

 サンドペーパーで、小傷も綺麗にとっておきます。

20100310-3.jpg

 指板とブリッジをマスキング。サウンドホールには新聞を詰め込んで。

 なんか偉そうに座ってるように見えますね。

 ギターの後ろに肥料が山積み。農業用倉庫なので、もうすぐ倉庫は苗床に占領されて、私の工房は角に追い払われます。このギターが仕上がれば、しばらくは製作はお休みになると思います。

 何とか追い出されるまでには完成できるかな。。天気次第ですが、間に合うでしょう・・・きっと(希望的観測)。。
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2010.02.28 (Sun)

パーラーギター1本目 ブリッジを先に接着する理由

 タッピングの音がいい感じだったので、今回は先に塗装してからブリッジを貼るつもりでした。

 ボディを組むところまでは、Sound Messeに向けて、6月末までに完成すればいいと思っていたのですが(それぐらい余裕を見てないと、7~8月は猶予・調整期間。そのぐらいは余裕をみておかないと、製作中に何が起こるかわからない)、急きょ出品先が東京ハンドクラフトギターフェスになったので、2月中には完成目標(3~5月を調整期間として)と工期短縮になってしまったので、あわててかなり雑に作業してしまいました。

 結果、今、思いつく範囲だけでも

・バインディングが余りにも薄すぎて裏板の肩のあたりは、まるで薄板を貼ったような状態に。
・ヘッドが微妙に左右非対称
・ペグ穴が左右だけでなく上下もずれて開いている。
・ネックの仕込み角がきつすぎて、サドルがかなり高くなってしまった。

 と、めちゃくちゃな状態になってしまい、別のギターを新たに作るべきか、それとも目をつぶってこのまま進めるべきか悩むことに。

 ただ新しいギターを作り始めたとしても工期的に満足できるギターができるか否か全く不明・・・それなら、塗装前に音を出してみて、前のパーラーギターよりいい音なら塗装して仕上げる、音がいまいちならそのまま放置して突貫で新しく作り直すことにしました。そこで、ブリッジを先に貼ることにしました。

 前回は、塗装前に音を調整するというポジティブな理由があったのですが・・・今回は完全にネガティブな理由での先付けです。。

P.S.
 今回の経験から1本4か月、年間3本ペースは私的には無理と判明。当分は、6ヶ月で1本、年2本ペースで製作をすることにします(-_-;)。
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2010.02.27 (Sat)

パーラーギター1本目 ブリッジ接着

 今回も塗装前にブリッジを貼ります。本当は塗装後に貼ろうと思っていたのですが・・・方針を変えた理由は、明日書きます。

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 まず表板のRに合わせて、ブリッジの裏側を削ります。今回は何となくスクレイパーではなく、幅広のノミで削っています。理由は・・・手の届くところにあったから・・・それだけです(^_^;)。

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 面が合えば(クランプで締めるので、少し真中が浮いていてもOKです。逆に端が浮いているのは、NGです)、接ぎの合わせ目を基準に垂直にブリッジを貼る位置を決めます。

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 で、ブリッジを接着・・・うん、なんかおかしいぞ。。ここで間一髪、大変な間違いを発見。あわててブリッジを外しました。

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 上が外したブリッジ、下が急きょ作りなおしたブリッジです。違いわかります!?

 サドル溝の切り方が逆ですよね。貼ろうとしていたのは左利き用のブリッジ(ある意味希少)だったのです。気づいてよかった(-_-;)。

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 同じ作業を再び行って、改めて接着。
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2010.02.26 (Fri)

パーラーギター1本目 ネックの仕上げ

指板を貼ってフレットが打てれば、ネックの握りを仕上げていきます。

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 南京カンナを使えば、早くて楽なんですけど、使うのが苦手(食わず嫌いなんじゃなくって、使ったことはあるんです。うまく使えなかっただけで)なので、小刀でちまちまと削っています。

 まあ、南京カンナを持っていないっていうことも多分にあるんですけど(たぶん持っていたら、苦手でも作業効率を考えたら使うと思います)。ネック削る以外に使うこともないですから、わざわざ買うのももったいない気がして。。

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 刃物でラフに仕上がれば、半円ヤスリで仕上げていきます。どんな握りに仕上げるかは完全に好み次第。そう言えば、この作業が一番好きという人もいました。

 私ですか?以前にも書いた気がするんですけど、私は表板の力木を貼る作業が一番好きです。いかにもアコースティックギターを作ってるって気がするので。

ちなみに一番嫌いな作業は、箱に組む時の胴削りです。なかなか合わなくて、ライニングがどんどん減っていく時の心臓に悪いこと悪いこと。

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 できあがりはこんな感じ。前作は三角っぽい感じにしたのですが、今回はクラシックギターっぽいカマボコ型に。理由ですか?ねらったわけじゃなく、結果的にこうなっただけです・・・はい。
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2010.02.25 (Thu)

パーラーギター1本目 突然作業が進む

 で、ヒールキャップです。

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 既に整形が終わっていたります(デジカメを作業場に持っていくのを忘れた)。

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 更にフレットも打ってあったり。

20100225-3.jpg

 その上、ネックも粗加工にはいっていたりします。まあ、詳しい作業は「パーラーギターを作ってみる」の方を見てください(最近こればっかり)。

20100225-4.jpg

 そうそう、行方不明だったグローバーのペグを発見しました。個人的には、オープンバックのこのタイプが一番好きなデザインだったりします。
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