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2010.08.19 (Thu)

シリアルNo.007 ネック入れ9

 一応、ネック入れで括った作業はこれが最終です。

 私は基本、ブリッジ先付け派(少しでも早く音を出してみたい派)なので、塗装前にブリッジを接着します。

20100819-1.jpg

 表板とぴったり合うようにブリッジ裏面を仕上げ、固定はカムクランプで軽く締めてやります(最近のやり方。そのうちまた変えるかも)。

20100819-2.jpg

 最終はリーマーで仕上げるのですが、この段階では電動ドリルにテーパー状のドリルを取り付けて、ピン穴を開けます。少しピンが高めになるようにして、微調整分は残しておきます。

20100819-3.jpg

 ブリッジのラフ仕上げが終われば、次にペグを借り付けします。一直線に並ぶように位置を決めて、ネジで仮固定します(付属のネジではなく、短いものを別途購入)。

20100819-4.jpg

 適当に仮張り用の弦を張ります。まだ塗装していないので、1音から半音程度低めにした合わせた方が無難かもしれません。今回は、仮張り用の弦がエキストラライトでテンションが弱めだったので、通常のチューニングをしましたが。

 プロなら胴を叩いただけで微調整するのでしょうけど、アマチュアにそこまでの技量はありませんから、実際に音を出してみて、板厚などの微調整をします。このあと塗装する訳ですから、気休めにしかならないといえばその通りなんですけど。。
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2010.08.18 (Wed)

【緊急告知】 シリアルNo.007 製作中止

 いきなりなんですけど、シリアルNo.007の製作を中止します。

 理由は、すごくはっきりしてて、調整中に誤って作業台からモルタルの床に落としてしまいました。

20100818-5.jpg

割れは側板のみで、欠けは比較的少なかったのですが、亀裂自体はくびれあたりまではいっており、亀裂を接着して、裏からパッチをあてて、更に欠けを埋め木してと考えると、そこまでの気力もなく、製作を断念することとしました。

 全くの私の不注意で、数少ないと思いますが、製作記を続けてご覧頂いてた方には非常に申し訳なく思っています。私自身も結構いい音が出ていたので「今まで1番いいギターかも」などと妄想していたので、残念な限りです。

 もう少し気力が復活したら、シリアルNo.008(パーラーギター)に着手しようかなとは思っているのですが(ドレッドノートは表板の力木がどうも気に入らないので、保留中)、製作再開まで、しばらくお時間をいただきたいと思います。

 また、本器の完成の見込みが無くなったことから、本年度中に完成できるギターは1本程度になりそうなので、来年のTOKYOハンドクラフトギターフェス出展も実質断念ということになりそうです。

 すごくいい人がいて、「出展料を一部負担してくれたら、1本ブースに置かせてあげるよ」っていう甘いお話でもあれば別ですけど(笑)。

 では、最後に予約投稿していない写真を2枚ほどupして終了にします。

20100818-6.jpg

 サドルはこんな感じで象牙で作りました。

20100818-7.jpg

 ナットはこんな感じで、同じく象牙製です。

 「あ~あっ」
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2010.08.18 (Wed)

シリアルNo.007 ネック入れ8

 フレットが打てれば、ナットの溝を加工します。このあたりの順番は適当です。

20100818-1.jpg

 ナットは5.5mmにしてみました。マーキングしたラインにそってノミで切り目を入れます。この辺りの作業の仕方は、人によって違いますが、個人的にはノミでスパッと切断する方がシャープに仕上がる気がするので好きです。

20100818-2.jpg

 ナット幅より狭いノミで、底面をフラットに仕上げます。

20100818-3.jpg

 仕上がりはこんな感じに。

20100818-4.jpg

 プラスチック製の仮ナットを置いてみました。

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2010.08.17 (Tue)

シリアルNo.007 ネック入れ7

 指板のフラットが出れば、次にフレットを打っていきます。

 そうそう、フレットはネックに貼る前に打つ派と、ネックに貼ってから打つ派とがいますが、どちらがいいかは製作者の考え方次第でいいと思います。

 フレット打つ作業自体は、ネックに貼る前に打ち込んだ方が安全です(特に胴にかかる15Fから上は、貼ってしまうと入りにくいので)。

 胴にかかる部分だけ先にフレットを打っておいて、ネックに貼った後、1~14フレットを打っている方も見たことがあり、「賢いやり方だな」と思った覚えがあります。

 話が横道にそれました。

20100817-1.jpg

 プラスチックハンマーを使って、フレットを打ち込みます。うまく入らないときは、金属の方を使って打ち込む訳ですが・・・。

 写真の通り、私はフレットを打ち込む時に、接着剤とかは使わないです。理由は特になくて、使わなくても打ち込みだけで固定できるので、使う必要もないかなと。単にめんどくさいので使わないっていうのは、触れない方向で。

20100817-2.jpg

 フレット全部打ち込んで、フレットの端部の処理(平ヤスリで綺麗に落とす)が終わったら、ネックを整形していきます。写真は、粗仕上げで放ってあったナット付近を仕上げているところです。
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2010.08.16 (Mon)

シリアルNo.007 ネック入れ6

 もはやネック入れでは無い訳ですが・・・何となく切りが悪いので、「ネック入れ」というタイトルのまま進行しています。

20100816-1.jpg

 指板の加工が終われば、指板とネック、両方の接着面をフラットに仕上げて、指板を貼り付け。

20100816-2.jpg

 接着できれば、指板面のフラットを確認。少し逆ゾリ傾向になっていたので、たてガンナでフラットに修正。

 シリアルNo.006はここで手を抜いて少し逆ゾリ気味に仕上げた結果、15フレット以降が弾きにくいという結果になったので、入念に仕上げました。

 先にポジションマークを貼ってしまったので、カンナがけで、欠けてしまわないかヒヤヒヤしましたが、無事欠けること無く終了。

 っということで、ポジションマークを先に貼ったのは失敗でした。

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