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2010.11.26 (Fri)

シリアルNo.008 追記

 TOKYOハンドクラフトギターフェスのホームページ更新されてますね。ちなみに私のブースは2010年の様子の、上にある○、下段の左から5つ目をクリックしていただいたら、直で見られます。

 2010の会場で、「ナイロン弦タイプ作ります」「カッタウエイ検討します」「12Fジョイント考えます」とか、いろいろ言ったのですけど、シリアルNo.007の破損で全てご破算です。007無事できたら、シリアルNo.008はナイロン弦になる予定だったんですけど、そうはうまくいかないですね(-_-;)

 で、008のお話です。昨日の記事で終わるつもりだったのですが、幕張から帰還後少しさわったので、そのご報告も兼ねて一筆。

 製作記にも少しふれましたが、塗装が少し厚すぎるように思いましたので、表板のみ耐水ペーパーがけからやり直し、塗装を少し薄くしました。それと弦高が少し高く感じましたので、ナットの微調整を行いました。

 結果、高音の倍音が良くなったように思います。弦も同時に張り替えたので、塗装を薄くしたせいといい切れないのですが・・・。

 逆に、低音の輪郭は少しぼやけた気がします。これはサドルをさわって、ピンからサドルの角度が緩くなった(弦高下げたんです、ぶっちゃけて言うと)せいかと思うので、ブリッジに切り込みを入れ、弦の角度を取ってやれば、改善できると思うのですが、まだ実施していません。

 昨日書いたとおり、余程シリアルNo.010のできが良くない限り、TOKYTOハンドクラフトギターフェス2011はこれ1本だけの予定ですので、改善点も含めて、時間をかけて調整していこうかなと思っています。

 ですので、これからもたまにblogの記事で書くかもです。
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2010.11.25 (Thu)

シリアルNo.008 完成\(^o^)/

 ようやく完成・・・実際には11月3日に完成している訳ですが。

20101124-1.jpg

 まずは正面から。スポルテッドメイプルをヘッドと口輪に使うとこんな感じです。

20101124-2.jpg

 次に背面。キルトの杢はこんな感じ。ヘッドはダイアモンドボリュートにしましたけど、結構手間かかるので、返す形にした方が楽ですね。

 音は、前にもちょっと書いたんですけど、ブロンズの弦を張ると「カランコロン」鳴るって感じの音です。フォスフォーを張ると、確かに倍音はよく出るんだけど、軽い音になってしまいます。っで、弦がブロンズに決定。


 2011年のTHGFには2台並べるつもりがないので(ていうか、自分でブース構えず、間借するつもり)、次のギターが期日までに完成しても、これ1本でいくつもりです。

 まあ、工房建築とかも入ってくるので、とてもできないとは思いますけど。

 で、次回作なんですけど、前にも書いた通り、基本は今回と同じでいこうかなと思っています。軽量化を図るっていうのは既に書きましたけど、それ以外に工程を工夫して製作期間を2か月ぐらいにできないかも試してみたいなと。

 実際、このNo.008は実質2ヶ月半ぐらい(8月20日頃~11月3日)で完成しているので、今まで使わなかったジグとか使って進めれば、十分射程圏内かなと思うんですけど、どうでしょうね。

 いよいよ量産体制突入か(笑)
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2010.11.24 (Wed)

シリアルNo.008 最終調整3

 では、最後にナットを。

20101123-1.jpg

 目立てヤスリで切り込みを入れて、

20101123-2.jpg

 針ヤスリで溝を仕上げます。専用のヤスリもあるらしいですけど、割高なのでこれで十分です。1弦、2弦は目立てヤスリのみで仕上げます。

20101123-3.jpg

 溝を切った後、巻き弦が半分ぐらい外に顔を出すように、再整形しているんですけど、これも写真とってない。何せ、早く弾きたくて弾きたくて(^_^;)
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2010.11.22 (Mon)

シリアルNo.008 最終調整2

 次にブリッジを整形。ブリッジピンがブリッジに収まるように加工。

20101122-1.jpg

 小刀で、ピン穴の口を広げて、

20101122-2.jpg

 円形のヤスリで形を整えて、

20101122-3.jpg

 ペーパーで綺麗にして出来上がり。

 このあと、ピンが下がる分、穴が小さくなりますので、実際にピンを入れて確認しつつ、リーマーで穴を広げていくのですが・・・これも、写真撮って無い(-_-;)
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2010.11.21 (Sun)

シリアルNo.008 最終調整1

 弦高は6弦12Fで、3.5mm、1弦12Fで、3mmでした。ということは、サドルを1mm下げれば、3mm、2.5mmあたりにおさまるはずです。

20101121-1.jpg

 で、サドルの底面をペーパーで削ります。あとで上部も整形しますので、底だけで1mmまでは落とさず、0.7mmぐらい(いわゆるだいたい)に落しました。

20101121-2.jpg

 オクターブ調整をして(正しくは、弦を張ってチューナーで合わせながら)、

20101121-3.jpg

 ブリッジの形に整形。

20101121-4.jpg

 で、できあがり。
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