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2012.04.22 (Sun)

TOKYOハンドクラフトギターフェス 2012

TOKYOハンドクラフトギターフェスまで、あと1か月を切りました。

ギター製作の方は、ヒノキギターがblog上はネック入れの段階ですが、実際には、



指板もブリッジも貼っちゃって、フレットも打ち終わって、弦はって試し弾きして遊んでたりします(^^;

音は結構いいと思いますよ。

どんな感じかは当日のお楽しみということで(笑)

で、それから表板張り替え中のローズのギターは、



縁飾り巻いてるところ(^^)

こっちはまだネック今から作らないといけないし、間に合うか正直微妙(-_-;)

で、そんなこと思いつつも、



こんなテンプレート作ってたり。。

そんなことしてるから、余計時間足りなくなるんですけど(苦笑)
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2011.10.15 (Sat)

サウンドメッセ ご報告(4) ご訪問したブース

では、前回、前々回、前々々回に引き続きサウンドメッセのご報告を。一応、今回が最終回のつもりです。

今回も他の皆さんのブースを少しだけ回らせていただいたんですけど、そのご報告を。
20111014-1.jpg
うちのブースの周りはこんな感じだったんですけど、実は100以上のブースの中で・・・この範囲+αしか回っていない(苦笑)

そのわずかな体験だけで記事を書きます(かなり強引)。

あっ、今回はデジカメが電池切れ(有り得ない・・・)で、(1)でupした、自分のブースを携帯で撮影した写真しか撮っておりませんので、全て文章のみでのご紹介(苦笑)

ちなみに紹介の順番は、実際に私が試奏した順です。


輝カンパニー
朝一で弾きました(笑)自分でラティス組んでみて改めて思うんですけど、内部の仕上げ、すごく丁寧ですね。ステージ用にアンプを通した音を重視・・・ということでしたが、生音もよかったですよ。

相変わらず、鯉のインレイは必ず皆さん足を止めて行きはります。ヘッドにも入魂のインレイ入りの美しい仕上がりがうらやましい!!!


HATTA works
私と同じ、三重県にあるHATTA worksさん。アコギ2本、フラットマンドリン1本、ウクレレ1本の4本を出展されてましたが、非常に丁寧な施工と綺麗な仕上がりの楽器でした。

一通り試奏させていただいたんですけど、今回はフラットマンドリンをピックアップ。

実際に弾いてみると、フラットマンドリンなんですけど、ボウルバックマンドリンのような深い鳴り。これはなかなかの逸品と私的には感じましたが、マンドリンプレーヤーの評価は如何だったんでしょうか!?


TORU Guitars
ホームページでリンクを張らせていただいているTORU Guitarsさんですが、ギターを弾くのは2回目です。前回弾いたのは、2007年のアコフェスでした。

弾かせていただいたのは1本だけでしたが、デザインも変わったように感じましたが、音の方も結構かわったように思いました。当然、いい方向にです。

いつもギターの良さを言葉にしようとするんですけど、どうも上手く伝えられないので、最近はすっかり放棄気味ですが(苦笑)、開放弦からハイフレットまで綺麗に鳴るギターで、音色も含めフィンガーピッカー好みのギターに仕上がっているなあ、こんなに鳴るギターを作れてうらやましいなあと思いました(しかし、まるで子どもの作文・・・汗)。


Hiro Ebata
SOMOGYI工房(っていうのか!?)ご出身のHiro Ebataさん。私自身、SOMOGYIのギターを弾いたことがないので、よくわからないのですが(恥)、輝さんによると、SOMOGYI出身の日本人ルシアーの中では、最もSOMOGYIに近い音作りをされるとのこと。

ちなみに、今回の出展の中にSOMOGYIのギターが3本ほどあったらしいんですけど、200万円超のお値段を見て、「試奏させてくださいとはとても言えなかった、意気地なしの私です。。

ここでも1本しか弾いてないんですけど、弾いてみての感想は、傾向的には、ガラスのような音と感じました(ガラスを引っ掻いた音ではないので、念のため)。間違いなく今の私には作れないであろう、素晴らしい音でした。

で、その後、Hiro Ebataさんのギターを弾かれた輝さんの感想・・・「SOMOGYIとは違う音を目指して、前とは違う音になっている」・・・結局、未だにSOMOGYIの音がどんな音なのか、今回もわからず終い。


あと、離れたところでお邪魔したのは、


OGAWA INLAY CRAFT
インレイの技術は当然素晴らしいんですけど、それに加えて遊び心のはいったデザインセンスが素晴らしい。。

それと、チャリティーキーホルダーの28タイプ(ピックガードがシェルのインレイ)が欲しかったんですけど、朝一は2つあったのに(一応チェックしといた)、買う気満々で訪問した時にはsold out・・・う~ん残念。


ジュンタラ楽音製作所
ホームページに写真掲載されている、「JUNTLA ソプラノ パイナップル」を試奏したんですけど、これが秀逸の出来でした(何故か上から目線)。

ご本人は「分かってくれる人だけわかってくれたらいいんです」と、特に細々説明されませんでしたが、木の接ぎ合わせとか、面取り、内部の仕上げなど、どの部分を見ても「完璧」としか言いようのない素晴らしい仕上げでした。


有限会社米子楽器社
製作者ではなく、楽器屋さんなんですけど、前日の懇親会でお知り合いになりました。数ある楽器の中で(初日にD-45を売ったということで、それは無かった)、私が気になったのは、1800年代のマーチン(2-何とかだったんですけど、忘れました)。

表板の割れの修理後は有りましたけど、サイド、バックは素晴らしいハカランダ。音的にはアコースティックギターとクラシックギターの中間って感じで、ステージでバリバリに弾くって感じじゃなく、部屋で静かに一人でポロポロとって感じの楽器ですけど、この年代のギターが現役で使えること自体がすごいなあと。お値段は\298,000-から、まだ値引きしますとのことでした。

ネット徘徊してたらblogも発見したので、勝手にはっておきます(笑)


4回に分けて記事をupしましたが、サウンドメッセのご報告はここまででということで、次回から、いつもの製作記にもどるかも!?
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2011.10.14 (Fri)

サウンドメッセ ご報告(3) ご訪問いただいた方々

では、前回、前々回に引き続き”サウンドメッセのご報告を。

まずは、サプライズゲスト。

20111012-4.jpg

奥村健治さんが、わざわざサウンドメッセだけのためにロンドンから遊びに来てくれました(嘘)

実際には、ご自身がblogに書かれておられるとおり、ちょうど日本に帰国されていたんですけど、10月6日まで東京で御用時があって、そのまま佐世保に帰省っていうことで、こちらも東京、佐世保へ行くチャンスも無さそうだったので、今回はお会いできないなと思っていたのですが・・・何と佐世保からATCまで来てくれました(感涙)

今回はじめてのご対面でしたが、第一印象は、すらっと身長が高くて、「もてそうだな」と(^^;)

いろいろお話をさせていただきましたが、ほぼ(99%当社比)blogどおりの方でした(笑)

ロンドンでは製作者同士の横のつながりが殆ど無く、このような展示会に製作家が個人で出展できるきかいは殆ど無いとおっしゃっておられましたが、私の出展ブースでよかったら、いつでも一緒に並べさせていただきますよ・・・客寄せの目玉として(笑)

奥村さんのギターについては、すでに海外では、ジェームス・テイラーが使用するなど、ご活躍されているところですが、今回、ご自身のblogで書かれているとおり佐橋佳幸さん(個人的には「山弦の」っていう冠より、「桑田圭祐Acoustic Revolution Liveの」って言うほうがしっくりきます)から、ギターのオーダーを受けられたっていうことですから、ようやく日本でもブレイクしそうです。実物を弾いてみたいという方は、こちらの記事をご参考に。。

更に、「仕事で今回は行けません」とおっしゃられたMIWA GUITARSのKazuさんが寄ってくれました(嬉々)

こちらもバタバタしていたことと、Kazuさんも仕事の途中ということで、ゆっくりお話する時間も無かったのですが、

2005fes.jpg

2005年のアコフェス以来、6年ぶりの再会だと思うのですが、あの頃と同じようにお話でき、「同じ道を目指していれば、いつかはまためぐり合えるんだ」と、一人感慨にふけっておりました。

是非またいつか、一緒にギターを出展したいなと、一人で妄想しておりました(笑)

他にも何人かわざわざブースを訪ねて来てくださった方々がおられるんですけど、ギターを演奏される方よりも、「ギターを作ってみたい」、あるいは「趣味でギターを作っています」といった方が多くて、「木工の素晴らしさを伝える会」・・・私の脳内だけにあるクラブですが(笑)・・・の会員としてはうれしい限りでした。

実際にギターを作ってみたいけど、中々思い切れない的な方々の背中を押すことができれば、それで私が出展した意味があったのかななどと、自分の立ち位置を再確認できたような気がします。

わざわざ、無名の1アマチュアのブース(相方の輝さんはメジャーですけど)に訪ねてきていただいた皆様に厚く御礼申し上げます。。
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2011.10.13 (Thu)

サウンドメッセ ご報告(2) 会場について

では、前回に引き続きサウンドメッセのご報告を。

輝さんとも話していたんですけど、THGFとは客層が違う感じで、特に土曜日なんかは、他の展示会では試奏しようとしても、いつも試奏用の椅子が一杯っていう手工製作家さんのブースが案外すいていました(日曜日は、それなりに賑わっていました)。

それでも、初日(土曜日)の入場者数は1,000人以上で、ショップ系の初日売り上げ(各店の自主申告に基づく主催者発表)が、1,200万円っていう話だったので、土曜日のライブは石川鷹彦さん他、日曜日のライブは岡崎倫典さん他(わかりやすいようにあえて各日1人ずつの名前をあげただけで、他意はございません)という色分けのせいもあり、土曜日はショップ系のギター(マーチン、ギブソン等のビンテージ系とか、コリングス、テイラーetc.とか)に興味ある人が多かったのかなあという気もします・・・実際にはわかんないですけど(いわゆる当てずっぽう)。

で、当日の会場(ATCホール)について、もう少し書いておきますと、THGFが、生音志向が強いのに比べて、今回のサウンドメッセは楽器の見本市的な感が強かったように思います。

天井が高く、パーテーションもほとんど無いオープンスペース状態で、開放的な反面、壁面からの音の返りが期待できず、ただでさえ人が多くてざわざわしている中で、あちこちから、アンプを通した音がバンバン聞こえてきて、時間帯によっては、音の洪水状態。まるで大型楽器店で試奏している気分に(笑)

手工製作家さんは、今回はアンプ持ち込んでいなかったのですけど(禁止令が出ていたという噂も)、次回はアンプ持込のブースが増えるでしょうから、より見本市的な志向が強くなるのかな!?

ただ、アンプOKとすると、どこまでを許容範囲とするかが難しくなって、イベントの性格がぼやけないか、ちょっと不安になったりしますけど(アンプOKなら、セミアコは勿論、ソリッドのエレキギターだって試奏できちゃいますから)。

えっ、私ですか!?

アンプなんて使いませんよ・・・電気系全然わからなくて、ハンダ付けでフィッシュマンのピエゾピックアップとばして、1万円の商品を一瞬でごみにした過去があるんですから(^^;)

次回「(3) ご訪問いただいた方々」に続く。。
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2011.10.12 (Wed)

サウンドメッセ ご報告(1) 出展ブースについて

では、”サウンドメッセのご報告を。

先に、イベント全般についての、matsuの受けた印象を書かせていただいて、あとで、当日の出来事とかを書かせていただこうと思っています。

今回の出展にあたっては、TOKYOハンドクラフトギターフェスに引き続き、輝カンパニーさんと共同出展の形をとらせていただきました。

今回のブースは、こんな感じ。

20111012-1.jpg

ご覧の通り、パーテーション無しのフルオープン(笑)

まあ、貼り物は用意してきていない(毎度毎度ですが・・・)ので、壁面が無くても問題ありませんでした・・・展示に関しては(笑)。

展示品は、予定通り、

20111012-2.jpg

ブースにドレッドノート1本、

20111012-3.jpg

ミニ・トラベルギター特集に1本の2本を出展。

それだけでは、余りにも寂しいので、更に売り物の材料を何点か並べてみました。

【本黒檀の指板材 \2,000-】 
アフリカンエボニーじゃなくて、マジの黒檀。磨いたら真っ黒になるんですけど、磨き前の状態で並べたので、実際に使ったことの有る人しか完成品がイメージできないという、非常に不親切な状態で展示。ちょっと考えろよって気がしないでもない(^_^;)

【ペグ(マーチンロゴ入り) \2,000-】
マーチンロゴの入ったGOTOHのペグ。何に使えるかと考えると、同型のペグを使っているギターのリペアにしか使えないだろう・・・っていう、用途が超限定される部品。マーチンのギターキットに付属していたんだけど、それにはグローバーのペグをつけたので余っちゃったんですよ、実際のところは(苦笑)

【ペグ(”E”ロゴ入り) \2,000-】
某メーカーの”E”のロゴの入ったペグ。G社の廉価モデルがメインのE社ですが、ペグも廉価仕様です(笑)生産メーカーは勿論、生産国さえ不明の逸品!?廉価版仕様だけあって、マーチンロゴのGOTOHよりポストのガタは大きいです(苦笑)

結局、何一つ売れなかった訳ですけど、まあ包装資材、領収書とか一切持っておらず、売れなくて、逆に一安心した部分もどこかにあったりして(^_^;)

ただ、私のブツが売れないのは分かるとしても、輝カンパニーさんの並べていた、ジョンピアーズの弦(ライトゲージ)、1セット\1,000-で並べてはりましたけど、売れず。

ジョンピアーズの弦、相場は\1,260-(三木楽器、ロックイン、うちの近所の楽器店etc.)なので、安いと思うんですけど、売れなかったのがすごく不思議。。

輝さんとも話していたんですけど、売れる品物とか、人の流れとかetc.が、THGFとは客筋がちょっと違う感じがしました。

話が長くなったので、続きは「(2)会場について」に。。
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