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2012.11.12 (Mon)

シリアルNo.016 ヒノキウクレレ 表板の接着

裏板が接着できれば、接着時にあふれた接着剤を除去します。

20121013-1.jpg

除去はノミで切除します。

初心者向け教室で考えると、サンドペーパーかなとも思うんですけど、ペーパーではうまく除去できないんですよねえ。。

ここは刃物を使うか、見てみぬ振りをして黙殺するか・・・ちょっと考えどころです。

20121013-2.jpg

中が掃除できれば、大きめ切り出した裏板を側板のサイズに落とします。

ここは小刀で落としたんですけど、初心者向け教室で小刀を使うか否か。

ほんと、刃物を使うかどうかは悩みますよねえ・・・自分がよく怪我をするだけに(苦笑)

ちなみに、この段階で、側板の幅に落とす必要はないです(表・裏両方貼ってからでOK)

ちゃんと隙間無く接着できているかどうかが気になったからしてみただけで(^^;

20121013-3.jpg

では、前回のupで切り出しまで終えている力木を接着します。

表板はフラットに仕上げますので、力木も平面のまま重石を乗せて接着です。

表板のRについては、ご意見多々あるところかとも思うのですが、教室を視野にいれてのフラット仕上げです。

裏板の仕上げの時にも書いたと思うんですけど、教室で人数分ディッシュを用意するとなると、生徒さんのご負担にそのまま跳ね返っちゃいますので、ここはフラット仕上げにしておきます。

まあ、カンナで胴削りをしてRをつける方法もあるんですけど、バインディングを巻かない仕上げの場合、隙間無く仕上げる必要が出てきますが、2日の教室でそこまでは時間を掛けられないということで、それも不採用です(^^;

20121013-4.jpg

力木が2本貼れれば、続いてブリッジプレートを接着。

ここは、力木の接着と大差ないので、説明は省略。

この後、接着できれば、あふれた接着剤をノミで掃除して、力木をライニングに収まる長さに切って、ライニング側にも力木の溝を切って・・・っていう一連の作業も、裏板と同じなので省略します(^^;

これも裏板のときに書いたことですけど、ライニングにポケットを切ってそこに力木を収めるのは、教室になると多分しないです。何せ、目標が刃物の使用ゼロですから。

それに失敗して側板に貫通しちゃったら(側板割っちゃったら)、直すのも手間だし(苦笑)

20121013-5.jpg

蓋を閉める前に、ラベルを貼っておきます。

蓋しちゃったら、あの小さいサウンドホールに手を入れるなんて不可能ですから(笑)

ちなみに今回から、ラベルに印を押すことにしました。

深い意味は無くて、字が下手なのでサインよりは様になるかと(苦笑)

20121013-6.jpg

サウンドホールの中に新聞紙を積めるのも、箱に組む前にしておきました。

何せ手が入らないし、無理やりサウンドホールから詰め込むと、今度は取り出せなくなりそうで(-_-;)

20121013-7.jpg

準備が整えば、手動プレス機で接着。

ここも裏板同様、教室でするならスプールクランプを使います。

20121013-8.jpg

接着できれば、小刀で余分なところを切除。

これぐらいは刃物使ってもいいかなと思わなくも無いんですけど、最初から余白を少なめにしておいて、ペーパーが無難かなあ。

何せ、時間に限りがあるので、初めての人でもノーミスで仕上げられる工程を組まないと。。

20121013-9.jpg

こんな感じに胴ができました。

これで終わるとちょっとあっけないので、もうワンステップ。

20121013-10.jpg

ダボの位置をピンバイス等で小さく開けて、そこに半円やすり(小)を入れて、ダボ穴を整形します。

正統派は多分リーマーを使うんでしょうけど、これも決して安くないので、100均の半円やすりで。

参加者はリーマー持参でって言っても、殆どの人は二度と使うことは無いだろうから、もったいないですよね(^^;

20121013-11.jpg

ダボはホームセンターで購入したものを使用。

サイズは忘れたので(マジ)、推測して下さい(苦笑)

そんなに種類がある訳では無いので、簡単にわかるかと。。

20121013-12.jpg

タイトボンドで接着すれば出来上がり。

次はネックに取り掛かります(^^)v
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EDIT  |  00:23  |  No.016 000-14F  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

2011.07.09 (Sat)

No.011 000-14F 裏板の割れ止めの接着

しばらく更新をさぼっていました・・・飲み会が続いて、更新する時間が無かっただけですけど。。

で、000-14Fの作業写真が、もう少し残っていました(^^;)

3本並行して作っていると、同じような作業風景が続くわけですけど。。

20110709-1.jpg

裏板の割れ止めが切り出せれば、ずれないように定規を固定して、タイトボンド3で接着。

いつものように、手動プレス機を使って接着するわけですが、その写真は省略。

20110709-2.jpg
1日放置して接着できれば、ノミであふれた接着剤を除去します。

ここまでしたところで、現在のところ放置しています。理由は図面、若しくはモールドが入手できていないから。

最近は図面(自書含む)から自分でモールドを作ることが多いのですが、完成予定時期(9月末)と暑さでモチベーションが上がらないという状況を考えると、


※写真はLMIのホームページから引用。

LMIのモールドを購入した方がいいかもしれないと考えたりしています。

さて、どうしたものかな。。
EDIT  |  09:53  |  No.016 000-14F  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

2011.06.22 (Wed)

No.011 000-14F 裏板の割れ止めの接着

はぎ合わせ後、二昼夜放置・・・

20110622-1.jpg

はぎ合わせは、今のところしっかりとまっています。。

20110622-2.jpg

タテ鉋を使って、取りきれなかった接着剤&段差&厚みを調整します。

20110622-3.jpg

こんな感じで仕上がれば、

20110622-4.jpg

こんな感じで割れ止めを接着します。。
EDIT  |  09:00  |  No.016 000-14F  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2011.06.16 (Thu)

No.011 000-14F 裏板のはぎ合わせ

裏板の厚みが出せれば、端部を切断して、バックセンターを取ります。

20110616-1.jpg

バンドソーを使ってフリーハンドで切断。

20110616-2.jpg

切断後の写真がこちら。バックセンターの片方は今回使うとして、もう片方は次の機会用に大切に保存しておきます。。

バンドソー+フリーハンドなので、面ががたがた・・・一旦、直線を出してから、はぎの面に仕上げていきます。

20110616-3.jpg

センター側のカンナがけ。センターを減らしすぎると、見た目が・・・になりますので、センターの面はある程度仕上がったら、できるだけさわらないようにします(当社の場合)。

20110616-4.jpg

続いて、両サイドのカンナがけ。接着面の面出しは前述の理由で、できるだけ両サイドの板のカンナがけで面を出して行きます。

20110616-5.jpg

前に切り出したメイプルを間に挟んでこんな感じに仕上がり。何とかぎりぎり000サイズが取れそうです。危なかった(^^;)

20110616-6.jpg

接着剤(ハイドグルー)を塗って、はたがねで締め込み。あふれ出した接着剤は、いつものように濡らした筆でお掃除しておきました。

P.S.
マホガニーは梅雨前にハギをしたので、一昼夜放置で接着材は硬化しまししたが、こちらは梅雨に入ってからハギしたところ、材の差も有るんでしょうけど(マホガニーの方が接着剤を吸いやすい感じ)、こちらは一昼夜放置では接着剤が硬化せず、二昼夜放置しました。

元々ハイドグルーは熱+水で外れる接着剤ですが、膠以上に熱+水に影響を受けやすいように思います。高温多湿の時期は長めに固定時間を取ったほうがよいと思います(あくまでも私見)。

EDIT  |  09:00  |  No.016 000-14F  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

2011.06.10 (Fri)

No.011 000-14F 裏板・側板の厚み出し

ウクレレの記事が終了したので、別のギターの製作をupし始めます(^^)v

ブツは、例のハカランダ(笑)

まず、裏板と側板の厚みを出していきます。

裏板は4mm、側板は3mmに仕上げられているようです。裏板3mm、側板2.5mmまで落としていきます。

20110610-1.jpg

いつものように自動カンナを通す訳なのですが、いつもと違うのは1回に落とす厚み。普段は0.3mm~0.5mmぐらいずつ落としていくのですが、今回は高い材料のうえ、欠けの前歴のある材です。

今回は、0.05mm~0.1mmずつ厚みを落としていきました(弱気)。

20110610-2.jpg

なんとか、欠けたり割ったりすることなく、完了しました。

20110610-3.jpg

ついでに、半端物のメイプル側板をバンドソーで3mm強の幅に切り落とします。

できあがりはこんな感じ。

20110610-4.jpg

何に使うかというと・・・殆どの方が想像ついてると思いますけど、次回に続く(笑)
EDIT  |  19:12  |  No.016 000-14F  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑
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