2020年05月 / 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

2009.10.24 (Sat)

ネットでみつけた楽器(Retrofret 1)

「Larson Brothers」のギターを探してたどり着いたお店、 「Retrofret」。お店はニューヨークにあるみたいですね。「Larson Brothers」はとりあえず置いておいて、面白い楽器をご紹介。

 [C. F. Martin Martin & Schatz "Stauffer Style" Romantic Guitar , c. 1830's]

 1本目は王道いっときます。 MartinのStauffer。1830年代にNew Yorkで製作された、C. F. Martin Martin & Schatzの "Stauffer Style" Model のRomantic Guitar。塗装はフレンチポリッシュ、Brazillian rosewood back and sides, spruce top, Spanish cedar neck。 original black hard shell caseが付属。

 既にholdされてますね。どんなお金持ちが買うのやら。。画像保存するなら今のうちですよ(^_^;)

 200年近くたってますから、現役で使うのはかなり難しいと思いますが、マーチン1世がニューヨークで製作を始めたかなら初期の段階のギターのようですから、マニア&骨董品&博物館的価値はかなりのものでしょう。

 [Stella Contra Bass #507DN Harp Guitar , c. 1921]

 アメリカのお店で、安くて面白いギターを探していると、よく出てくるのが「Stella」や「Harmony」といったメーカー。っで、本器は「Stella」です。ヘッドが「Stauffer」と「スロッテド」を混ぜた感じで個性的!!・・・いやいやもっと個性的なところがあるでしょ(^^ゞ

 説明によると「コントラバス・モデルのハープギター」とのこと。よくわからない(-_-;)。もう少し説明を読みます。「フレットを打ったネックは、コード弾き用、フレットの無いネックは6弦sub-bass strings用」。ヘッド部のアップの写真を見ると、フレットのないネックは、1弦も巻き弦ですので、ベース弦を張るは間違いないみたいです。

 1921年の「Oscar Schmidt」のカタログに「$15.00」で掲載されていたと書かれていますので、特注ではなく、一般的な生産ラインの商品みたいですね。値段は$3,500-・・・高いのか安いのかもよくわかりません(^_^;)。

 Washburn Bell Style 5270 Flat Top Acoustic Guitar , c. 1925

 Washburn製、見たまんまのネーミング、「Bell Style」ギターです。

 「mahogany back, sides and neck、spruce top、rosewood fingerboard」の仕様から、廉価版と思いきや「This was a very expensive instrument」とのこと。発売時の価格はケース付きで$165.00!!!このギターが1925年製、上記の「Stella」のハープギターが1921年製(ほぼ同時代)で新品価格$15.00-ですから、 10倍以上(+o+)。

 その秘密は、いかにも製作が難しそうな形状と彫り物っぽい装飾にあるのか!?もしかして、通常の形状からは考えられないファンタスティックな音を奏でるのか!?・・・写真だけでは残念ながら分かりません(^_^;)

たとえ現物に触れたとしても、生誕後100年近く経ってますから、発売時の音を維持しているかどうかも不明(-_-;)。・・・さて、気になるお値段は!?

 ケース付きで$5,500.00!!!

 新品時より「Stella」との価格差はかなり縮まったみたいです。

 ここのお店にも、まだ取り上げたいギターがいっぱいあるので、しばらく続けます。

P.S.
 ここで終ろうと思ったのですが「Oscar Schmidt Musical Instruments 」のページをみると、「Bell Style」のウクレレがトップページに!!!もしかしたら、カワイの三日月型ギターと同じくらい好きな人にはたまらない形状なのかも!?

 ちなみに「Oscar Schmidt」は、現在は「Washburn」傘下らしい。まあ、「Washburn」自体が、もはや昔の「Washburn」ではないので、それがどうしたのって感じではありますけど。。

 日本で考えると、旧「S.Yairi」のファンも私と同じように、今の「S.Yairi」に対して、殆ど関心がないんだろうなあ・・・。そう考えると、昨日一人で盛り上がってた、復活「Larson Brothers」もあんまり意味ないかも(^_^;)。
EDIT  |  09:00  |  ネットでみつけた楽器  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2009.10.23 (Fri)

ネットで見つけた楽器(Vintage American Guitar . Com)

 さて、ついつい「Maritn 0」に目がいってしましましたが、本題の「Larson Brothers」です。

 ちょっと検索をかけてみたら、2009.10.28発売の「アコースティック・ギター・マガジン Vol.42」に「LARSON BROS.~フラット・トップ伝説のブランド/ラーソンが復活!」っていう記事があるみたいですね。早速立ち読みしないとφ(..)

 2009.10.19の記事に書きましたが、「The Larsons' Creations: Guitars & Mandolins」という書籍も出ていますし、Blue-Gさんの商品にもありますので、わざわざ私が説明する必要もないと思いますので詳細は割愛。ちなみにBlue-Gさんで売ってるは?1,480,000-・・・高価 !(+o+)!

 以前、1900年代のパーラーギターに興味を持って見ていた頃は、$2,000以内だったように思います(その内書くと思いますが、Washburnは$1,000-前後だった記憶が)ので、評価急上昇ですね。まあ、Martin 00-18G(1950年代のもの)が$950-、Gibson LG-3/4(これも1950年代)が$750-(どちらも購入して既に売却)、グレーベンのギターが$1,250-か$1,450-(どちらか忘れた。これはsold outで買い損ねました)だった時代(10年ぐらい前かな!?)の話ですけど(^_^;)

 話が横道に(^_^;)。。「Vintage American Guitar . Com」で売ってる 「Larson Brothers」のギター。

 [1926 Maurer / Larson Brothers Guitar]

 ボディの最大幅が約324mm(12 3/4 inches) とばっちりパーラーギターサイズ。弦長は約622mm(24.5inches)とレギュラーチューニングOKのスケール。Brazilian rosewood back and sides、Spruce top、更にLarsonが特許を持ってるSpruce/Rosewood/Spruceのlaminated” X braces。

 装飾は、ご覧の通りの貝で、オリジナルのウェーバリーのペグと象牙のブリッジピン、更に宝箱みたいなケース付き。あとの細かいことは省略して、$6950.・・・これは安い(+o+)。お店の信用や輸入できるかどうかは別問題ですけど。。

 もう1本あるのもいっときましょう(^◇^)

 [1920’s Larson Brothers Guitar]

 こちらは、ボディの最大幅が約321mm(12 5/8 inches) のパーラーギターサイズ。弦長は約617mm(24.3inches)と多分、レギュラーチューニングOK。Brazilian rosewood back and sides、Spruce top、X bracesはラミネートではなく通常のもの。

 装飾は、前出のギターより控え目ですが、しっかりアバロンです。ボディの傷等は1920年製ということを考えると、少ない方でしょう(90歳ですから)。ブリッジ、ブリッジピン、ペグはオリジナルで、ケースが付いて、前出のものより$2,000安い$4950。

 えっ、1本目よりテンション低い!?・・・20万円高いとはいえ、1本目が素晴らし過ぎるでしょう。 買えるはずもないけれど、1本目のギターが欲しい(^_^;)。
EDIT  |  09:00  |  ネットでみつけた楽器  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2009.10.22 (Thu)

ネットで見つけた楽器(Martin 0)

 さて、書籍の紹介は一休みして、ギターにいきましょうネットでみつけただけなので、お店の信用などは一切分かりません。ご興味をお持ちの方は、自己責任で。。

 お店はVintage American Guitar . Com

 実は"Larson Brothers"のギターを探しててたどり着いたお店なんですけど、 Martin 0の方が面白かったので、先にそちらを。

 [1907 Martin 0-18 Guitar/Brazilian Rosewood]

 では、説明文を。excite翻訳をそのまま転記しても、変な訳が満載で、それなりに面白いんですけど、一応わかるように意訳しておきます。

 このギターが作られた1907年には、マーチン社は0-18モデルのサイド・バックにブラジリアン・ローズウッドを使用していました。アディロンダック・スプルース表板との組み合わせは、素晴らしい反響を12Fジョイント、0サイズのギターにもたらしています。
 このギターは著しくオリジナルの状態で([perfect]でなく[remarkably]としている理由は後述)、クラックは全くありません。わずかな打痕と表面の引っかき傷がありますが、塗装はタッチアップされておらず、100%オリジナルです。
 バーフレットは、T.J. Thomsonから入手したものと交換しています(一部欠損があったため)。 オリジナルのサドル及びブリッジピンは、オリジナルの象牙製で、ブリッジは一度も外されたことがありません。過去に何度かネックリセットしており、弦高は素晴らしく、ネックはまっすぐです。サドルはスチール弦を張るために象牙のものが取り付けられています。オリジナルのエボニー製のナットは、ケースに入っています

 写真で見る限り、状態は非常にいいと思います。さて、気になるお値段は・・・$5750!!!これむちゃむちゃ安いと思いますよ。日本なら、一瞬で店頭から無くなりそう(ちなみに、見つけたのは10/20)。私はとても買えないですけど(-_-;)

 その下にある[1894 C.T. Beitel (Martin) Guitar]も気になりますが、右の方に「Select Vintage Instruments from around the U.S.」とかかれて紹介されている「1926 Martin 0-42」。お店はJet City Guitars

 [1926 Martin 0-42]

 1本目で興奮しすぎて、たくさん書いてしまったので、今回は簡素に。お祖母さんが購入し弾き、更にお父さんが弾いていたワンファミリーものの0-42を"completely original "の状態で入手し、Master luthier Mark Tossman によってレストア(ここで、フレット、ブリッジ、ブリッジピンを交換したみたいい書いてあるので、オールオリジナルではなくなってるんですよね!?)され、コンパンド弦もしくはエキストラライト弦で(ここをわざわざ訳したのは、私の作ったPARLOR GUOTARもそのあたりが限界なので、一般的にそういうものなのかと思ったので)完全に演奏することができます。

 さあ、オリジナルのケースもついて、お値段は・・・$ 23,500!!!う~ん、ここまでになると、高いのかよくわからない(-_-;)プリウォーの0-42でこれなら、安いのかなあ!?

 ちょっと、ここまで書いて、怖くなったので再度。。

 完全自己責任ですよ!!!騙されても責任はもちませんよ!!!

・・・だって、自分が欲しくなるぐらい安いんだもの(^^ゞ
EDIT  |  09:00  |  ネットでみつけた楽器  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2009.09.26 (Sat)

お気に入りのguitar shop

 展示会の話が続いたので、一日お休みして、今日は別のネタにします。急に熱心にblogを更新しだした理由は前述のとおりですが、ついでに過去記事も整理しはじめました。

 ここで、今までに取り上げたことのあるguitar shop list!!!

 買う、買わない(ほとんど買わない私)は別にして、見ているだけで結構楽しめるお店紹介です。ちなみに実際に取引したことはないので、ご利用は完全自己責任です。

【EARLY MUSICAL INSTRUMENTS.COM】
 19世紀の楽器(ギター以外のものも含めて)が中心のお店です。値段的にとても買えないですけど、見てるだけども十分楽しめます。[GUITARS AND LUTES - ROMANTIC AND OTHERS]もいいですけど、久し振りにのぞいてみて(2009.9.26)、これはと思ったのは、[MODERN GUITARS - CLASSICAL, STEELSTRING AND ELECTRIC]の方です。「Antonio de Torres 1890」(価格はお問い合わせ)と「Ignazio Fleta 1961」(売り切れ)が出ています。トーレスなんて、 「playable condition」で、かつ「All original」なんですから、二度とない出物ですよ。多分、家が買えるぐらいの値段だと思いますけど。

【Dream Guitars】
 ここは、(高価な)手工ギター中心の品揃えのお店です。本日確認した範囲では(2009.9.26)、 Brazilian Rosewoodの[ John Greven]が$6295-、同じくBrazilian Rosewoodの[Steve Klein]が$23995-、Mapleの[Paul Fischer]が$12000-と・・・桁間違えてるわけじゃないですよ、念のため。まあ、とても買えないですけど、見る分には写真もいっぱいあって面白いです。

【Players Vintage Instruments】
 こちらは、ビンテージギターのお店。試しに[Flat Top Guitars]をみてみると(2009.9.26)、MARTINの1940年代あたりのギターが並んでます。 [1916 Martin 1- 28]なんてどうですか!? Brazilian rosewoodで$8850-、トップに弾き込みによる塗装のはげはありますけど、年代考えたらとてもコンディションよさそうですよ。私は買えないですけど(^_^;)。

 有名な【MANDOLIN BROTHERS】や、【Elderly Instruments】【Gruhn Guitars】だけでなく、こんなshopを探してみるのもネットサーフィン(死語)の醍醐味!?
EDIT  |  09:00  |  ネットでみつけた楽器  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑
PREV  | BLOGTOP |