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2013.03.31 (Sun)

No.015 19世紀ギター風ナイロン弦ギター 完成まで

今日で3月も終わり、明日から4月です。

そろそろ、製作記とかも仕舞いしていかないと。。

ということで、本日でナイロン弦ギター製作記、完結させます(^^)

20130104-01.jpg

以前、少しふれたヘッドプレートの張替え。

スポルテッド・メイプルが余りにも脆く、綺麗に仕上がらないので、カンナで削り取って、ホンジュラス・ローズウッドを接着。

20130104-02.jpg

電動ドリル、ノコギリ、カンナ、小刀等を駆使して、ヘッドの形にそろえます。

前述の通り、染めた薄板は挟まず、ローズの板だけを接着した鉄弦仕様にしています。

20130104-03.jpg

整形後、面取り。ヘッドだけでなく、胴とかも面取りしています。

たかが面取り、されど面取りです(意味不明)

最近は、全体の仕上がりの良し悪しより、面取りに品があるかどうかの方に目がいってしまう私です(本末転倒)

20130104-04.jpg

面取りができれば、塗装面のペーパーの傷などを取って、マスキングして、塗装準備完了。

今回は、ブリッジも塗装するので、マスキングは指板部分のみです。

前にも書いたと思いますが、クラシックギターはブリッジに塗装するのが基本です・・・OvationとかTaylorとか、ブリッジを塗装していないナイロン弦ギターも結構ありますが。

20130104-05.jpg

塗装時の写真って、両手ふさがっているから、全く取れないんですよねえ(苦笑)

サンディングシーラー吹き終えました。

ローズウッドと異なり、メイプル、セドロには目立った導管がなくて、塗装は楽です(笑)

20130104-06.jpg

シーラーが乾けば、サンドペーパーで落とします。

20130104-07.jpg

ラッカー塗装の写真は、全く撮ってませんでした(汗)

まあ、絵的にはシーラーの塗装と殆ど変わらないので、同様ということで(苦しい言い訳)

ラッカーが乾けば、耐水ペーパーで塗装の凸凹をとっていきます。

そうそう、ラッカー塗装の後は十分に乾燥時間をとる方がいいです。乾燥が不十分なうちに磨き出すと、綺麗に仕上がりません(経験則)

20130104-08.jpg

塗装が整えば、コンパウンドで磨きます。

磨き上げると木目に立体感が出てきます。

20130104-09.jpg

ここから、さらに端折っていきます・・・っていうか写真殆ど撮ってないので(^^;

ペグを取り付けて・・・ペグはGOTOH製、国産にもかかわらず、アメリカ(STEW-MAC)でまとめ買い(3個)する方が安く買えます。

ちなみにアコースティックギターのペグ(GOTOH)もSTEW-MACで3個まとめ買いしたものです。

20130104-10.jpg

弦は輝さんから頂いた、キルシュナーのナイルガット弦。

お値段調べてびっくりの高価な弦です(感謝)

ちなみに、アクィーラのナイルガット弦も頂きました(重ねて感謝)

ナイルガット弦はファンブレーシングのギターを鳴らすには少し力(張力)不足の感はありますが、プロアルデ等のナイロン弦を張ると、音はいいんだけど、テンション強すぎて胴体が歪む(苦笑)

TODA GUITARSさんが、「小ぶりなナイロン弦ギターは張力との戦いです」とおっしゃてたそうですが(伝聞)、正にその通りです。

追記

試してはいませんが、プロアルデにライトテンションのナイロン弦があるようで、それなら胴かかる負担は軽減されるかもしれません。

また、同じナイルガット弦でも、ロイヤルクラシックスの弦の方が本器とは相性がよいようです。

しかし、ナイルガット弦はお高いので、維持費は倍近くかかりますね(汗)

20130104-11.jpg

弦が張れれば、ナット、サドルの高さを調整します。

通常は仮弦(1セット300円ぐらいの弦)を張って調整するんですけど、ナイルガット弦はどの程度の弦高を取ればいいのかわからないので、思い切っていい弦(貰い物だけど)を張って調整しました。

最終的には、6弦12Fで4.5mmと、ナイロン弦より高めにしました。

20130104-12.jpg

で、完成・・・たまたま帰郷していたヒノキギターと並べての記念写真を撮りました。

肝心の音の方は・・・かなりいいですよ、手前味噌だけど(^^;

しかし、同じ型から作ったのが丸分かり(苦笑)

そろそろ、新しい型作らないといけないなあ。。

ナイロン弦ギター完成させたのは初めてだけど(途中で挫折したものが1本・・・解体して、本器の表板とシリアルNo.010のサイド・バックになりましたが)、なかなかいい出来だったので、次はモダンサイズのナイロン弦を作りましょうか!?
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2012.12.29 (Sat)

No.015 19世紀ギター風ナイロン弦ギター ヒールキャップ接着~フレット打ち

再び製作記に戻って、ナイロン弦ギターです。

前回ネックを入れたところまででしたので、今回は、ヒールキャップを貼るところから再開です。

20121226-01.jpg

ヒールは長めに仕上げてありますので、まずはそれをノコギリで切り落とします。

胴体に傷をつけてはいけないので、少し余裕を持って切り落とします。

20121226-02.jpg

切り落とせれば、ヒールキャップの分、ノミで切除します。

アコースティックギターの場合は、裏板とヒールキャップに段差があるものも多くありますが、クラシックギターの場合は同じ高さに仕上げているものが殆どかと思います。

今回もフラットに仕上げる前提で切除しています。

蛇足ですが、バイオリンのように裏板がそのままヒールキャップになっているギターもクラシックギターでは見かけます。

センターの飾りが、ヒールキャップまで繋がっている感じに仕上がるのですが、考えようによっては、額縁組むより楽なのかも(悪い発想)

20121226-03.jpg

ヒープキャップの材は、スポルテッド・メイプルです。この時点では、ヘッドプレートをスポルテッド・メイプルで仕上げるつもりだったので(^^;

クラシックギターではバインディングの飾りと同じ配色の着色したツキ板を重ねて貼り、バインディングの飾りと繋がるように仕上げてあるものが多いと思いますが、今回はアコースティックギター風のヒールキャップにしてあります。

手抜き?・・・いいえ仕様です(開き直り!?)

最終仕上げの余地だけ残して、できるだけぴったり整形しておく方が、後々楽です(笑)

20121226-04.jpg

整形できれば、クランプで固定して接着。

20121226-05.jpg

ヒールキャップを接着してる間に別の作業を。

指板は以前、まとめて他所の工房のジグを(勝手に)借りて弦長630mmの溝を切ってある、秘蔵の黒檀(本物黒檀)です。

カンナを使って、必要な幅に整形します。

あとで出てきますが、今回は時間の都合等もあり、ブリッジは既整形済みのものを使ったので、サドル部での弦幅が既に決まっていますので、12フレットの幅を、(ナット部弦幅+サドル部弦幅)÷2+ナット部余白で計算しています。

まあ、どうでもいいことといえばそうなんですけど(笑)

20121226-06.jpg

ネックと胴体に段差があると、指板とネック接合部に隙間ができてしまいますので、タテガンナ(台直しカンナ)で段差が無いように仕上げておきます。

20121226-07.jpg

ナイロン弦ギターのネックは起こして入れています。

そのまま指板を貼っただけでは、接合部を谷にして、くの字になってしまいます。

そのため、接着前に指板の裏を削る、接着後に指板の表を削る、接着前に胴を削るなどの方法のどれか(他にもあるかもしれないけど知らない・・・苦笑)をとります。

今回は、接着前に指板の裏を削りました・・・理由は、多分これが一番簡単(笑)

20121226-08.jpg

写真撮り忘れ(っていうか撮る余裕無かった)なんですけど、クラシックギターでは指板をこんな感じにサウンドホールに沿って円形に整形します。

糸鋸で切るのが普通なのかなと思うのですが、黒檀は割れやすいので、ノコギリを使うのが怖くて小刀で少しずつ削って、最後は半円やすりで仕上げました。

まあ、結果的に丸く仕上がれば、手法なんて些細なことです(またまた開き直り)

20121226-09.jpg

整形できれば、接着剤で滑ってずれないように注意しつつ、クランプを使って接着。

こんなにたくさんクランプを使うのは下手くそな証拠です(苦笑)

上手い人ならクランプ3本~4本(0F付近、12F、19F付近に各1本、+7Fあたりに1本)も使えば十分なんじゃないでしょうか・・・私には永久に無理かなと思いますけど(^^;

20121226-10.jpg

ひとつ作業を忘れていました(苦笑)

ヒープキャップの厚みを調整して、裏板とぴったりに合わせておきます・・・まあ、塗装までならいつやっても支障の無い作業ではあるのですが(^^;

20121226-11.jpg

フレットワイヤーを必要な長さ+αに切断して、プラスチックハンマーで打ち込みます。

ナイロン弦用のフレットは鉄弦用と比べるとかなり柔らかいです。

真鍮とかが入ってるのかな!?・・・っていうのは根拠も何も無い推測(笑)

20121226-12.jpg

打ち込めたら食いきりで切断。

フレット切り専用の食い切り売ってますけど、わざわざ買わなくても、通常の食い切りをグラインダーで削ればOKです。

熱でなまくらにならないように、水に浸けるのをお忘れなく(笑)

20121226-13.jpg

最後は、平ヤスリで仕上げ。

これは専用のじゃなくてもできるけど、余裕があれば専用のを買ったほうがいいかも。

柄の部分でヘッドとか傷つけちゃうことがあるので・・・まあ、勿体無いから個人的には買ってないんですけどね(苦笑)

20121226-14.jpg

フレットが打てれば、南京カンナでネックを整形。

最近、それなりに南京カンナが使えるようになったので、結構楽しくて仕方がない作業です。

小刀とかヤスリとかで整形するより、圧倒的に早く削れるし(^^)

20121226-15.jpg

ネック周りができれば、ブリッジの接着。

クラシックギターはブリッジも塗装するので、塗装前にブリッジを貼ります。

まあ、私的には、塗装しないアコースティックギターのときも、塗装前に貼るんですけどね。

曲尺で、センターと直角をとって、

20121226-16.jpg

クランプで固定して接着。

両サイドのクランプを強く締めすぎると、表板が歪むだけなので、サイドはずれないように固定するためだけです。

そのためセンターのクランプだけで隙間無く接着できるように、ブリッジの裏面を仕上げておく必要があります。

まあ、サウンドホールから、懐の深いクランプを3本入れるという手もあるんですけどね(笑)

20121226-17.jpg

更に、ヘッド部を小刀で弦の通り道を切り込んで、半円ヤスリ(小)で仕上げ。

20121226-18.jpg

塗装前の作業が一通り終わったところで、記念写真。

この後、ヘッドプレートの仕上がり具合がどうも気に入らなかったので、カンナで剥がしちゃいました。

ヘッドプレートの貼りなおしから先は、次回につづく。。
EDIT  |  09:43  |  No.015 19世紀ギター風ナイロン弦ギター  |  TB(0)  |  CM(4)  |  Top↑

2012.12.11 (Tue)

No.015 19世紀ギター風ナイロン弦ギター ネック仕上げ~ネック入れ

ようやくウクレレ製作記が完結したわけですけど、デジカメのSDカードを見たところ、7月の写真で、まだupしていないのがたくさんありました。

ヒノキウクレレと並行していた、「シリアルNo.015 19世紀ギター風ナイロン弦ギター」・・・blogを確認したところ、ヘッドを整形したところで途切れているようなので、ヒノキウクレレ同様、まとめて一気にupしちゃいます。

20121211-01.jpg

ヘッドが整形できたところで、ヘッドプレートを貼ります。

普通はヘッドプレートを貼ってから整形すると思うんですけど、なぜ整形後に貼ったのかは記憶に無いです(苦笑)

貼り忘れて整形始めちゃうなんてことは無いはずなので、何らかの意図があったように思うのですが・・・まあ気にせず進めましょう。

クラシックギターの場合、アコースティックギターと異なり、ヘッドプレートは1枚ではなく、複数枚貼ります。例えば黒0.5mm+白0.5mm+緑0.5mm+ローズの板とかいう風に(色とか順番は適当に書いてるだけなので、つっこまないようにお願いします)。

今回はモダンギター(トーレス以降のクラシックギターをこう言うのかな?)ではなく、ロマンチックギター風(19世紀ギターを海外ではこう言うみたいです)なので、飾りもシンプルにということで、そういう方法は取りませんでしたが。

20121211-02.jpg

ヘッドプレートが貼れれば、小刀で整形します。

写真はスポルテッドメイプルですが、あとでローズのヘッドプレートに張り替えています。

理由は、スポルテッドメイプルは余りにも脆く欠けやすくて、綺麗に仕上がらなかったからです。

スポルテッドメイプルをヘッドプレートに使うときは、加工前に軽く塗装を吹いておいたりする方が良いかもしれません(実際に試してないので、それで問題が片付くのかどうかは全くわかんないですけど)。

まあ、シリアルNo.006の時は難なく仕上がったので(まあローズよりは苦労したけど)、材の個体差もあるんでしょうけど。

20121211-03.jpg

ヘッドプレートが貼れれば、ペグ穴を開けていきます。

某量産クラシックギターの残骸から作ったジグ(笑)を使って、ボール盤で穴あけ。Stew-macの高価なジグを使わなくても(買わなくても)十分いけます。

物にもよりますが、有名メーカーの量産品は、こういう部分の精度は高いので(あとフレット位置とかの精度も高い)、壊れた楽器でも使い道はあるものです(笑×2)。

20121211-04.jpg

こんな感じに難なく加工終了(^^)

蛇足ですけど、スポルテッドメイプルのヘッドもなかなかいいでしょ(笑)

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ペグ穴が開けば、スロッテドの溝を作っていきます。

まず、ドリルで適当な間隔で穴を開けます。

20121211-06.jpg

あとは手ノミで溝を整形していきます。

多分、テンプレートあててトリマーとかルーターとかで、「くい~ん」とやっちゃう方が圧倒的に早くて綺麗に仕上がるんでしょうけど、その手の作業苦手なので、ひたすら手作業です。

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こんな感じでできあがりです。

20121211-08.jpg

ヘッドが整形できれば、0フレットあたりの整形もしておきます。

20121211-09.jpg

ヘッドが出来れば、ヒールを貼っていきます。

切断面(接着面)を平面に仕上げて、クランプで固定して接着します。

ヒールを一旦切断した様子は前に記事で上げたんですけど、スケールを645mmから630mmに落とすだけでも、結構な手間がかかるものです・・・クラシックギターのような立派なヒールにしてないにも関わらず(苦笑)

そうそう、今更なんですけど、クラシックギター製作では、ヒールはもちろん、ヘッドも継ぎます、例えウン百万円の銘器でも・・・釈迦に説法なお話だとは思いますが(^^;

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ヒールを接着してる間に、ボディのダブテイル(メス)を作っておきます。

ノコギリで切り込みを入れて・・・あっ、これバインディングを巻く前にしたほうがベターな気がします。

ただ、大概忘れてて、巻いてから切ることが多いんですけどね(苦笑)

20121211-11.jpg

切り込み線が入れば、ノミでガンガン彫っていきます。

写真は撮ってないや・・・完成した絵から想像して下さい(苦笑)

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ヒールが接着できれば、まずノコギリでラフにカット。

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あとは小刀で左右のバランスを見つつ(目視&触感)整形します。

目の錯覚というものが世の中にはありまして、木目の流れとかの具合で、実測では完全に左右均一に仕上がっているにも関わらず、左右が整っていないように見えることもよくあります。

実測と見た目のバランスとの落とし所を考えつつ作業するのも、醍醐味のひとつかもしれないですね(勝手な思い込み)

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最後は半円ヤスリで形を整えて・・・ちょっとまだぼってりした感じですね。

ダブテイル(オス)を加工してから最終整形することにして、とりあえずはこの辺りにしときます。

20121211-15.jpg

ヒールがおおよそ整形できれば、ダブテイル(オス)の加工に。

ノコギリにラフに切断して、

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ノミで形を整えます。

20121211-17.jpg

この段階ではダブテイル(メス)より少し大きめに整形しておいて、これから少しずつノミで整形してネックを沈めていきます。

いわゆる最大の難関といわれるネック入れですね。

ダブテイルの接合部って、指板で蓋しちゃうので、雑に施工しても見た目はわかんなくて、故障が起こって指板を外した時に、初めて雑に施工していることが発覚するという部分です。

メーカーあるいは製作者の信義誠実を信じるか、ネック入れの作業時に立ち会うかは、あなたの自由です(笑)

20121211-18.jpg

ネック入れのチェックポイントを全部書くのも大変なので、いつものように今回も一部だけ。

こちらはネックのセンターのチェックです。実際にはネックのセンターが取れていればそれだけでOKって訳じゃなくて、故意にセンターをずらす時もあるんですけど、そこから先の情報は有料です(笑)

20121211-19.jpg

こちらは弦高のチェックです。クラシックギターは6弦で4mmあたりが標準。

弦高を落とし落としすぎると、巻弦でバズ音が出たり、ナイロン弦で音がチープになったりするので、ご注意を。

ちなみに、ネックはアコースティックギターとは逆に起こして仕込みます。

図面とか、マニュアル本とかを見ると、2mm起こすように書かれているものが多いように思います。

まあ、1mmの人もいれば、3mmの人もいると思うのですが、そこらは製作者の考え方なので、何が正解っていうのは無いんでしょうね、きっと。。

私ですか?

企業秘密です(嘘)

今回は普通に2mmで仕込んだと思うんですけど、忘れました(笑)

20121211-20.jpg

仕上がりはこんな感じ。

画像を拡大して見ないように(禁止)

画像拡大すると、ダブテイルの一部を欠けさせちゃってるのがわかっちゃいます(自白)

まあ、強度には殆ど影響なんて無いんですけど、ちょっと職人としては許せないところですね(嘘)

ちなみにダブテイルとブロックの間に隙間があるのは、ギターの場合、全く問題ないです。

ギターの場合ってわざわざ書いたのは、隙間が開いてるとダメな楽器があるからです・・・バイオリン族とか。

では、今日はここまでということで。。
EDIT  |  20:23  |  No.015 19世紀ギター風ナイロン弦ギター  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

2012.07.20 (Fri)

No.015 19世紀ギター風ナイロン弦ギター ヘッド部の整形

では、ヘッドの整形に。

20120720-1.jpg

元々、ヘッドの絵が書き込まれていてので、それを活用(^^)

20120720-2.jpg

小刀で、ヘッドの先を整形します。

20120720-3.jpg

側面部は直線にノコギリで切り落として、

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カンナで仕上げます。

20120720-5.jpg

ナット部分の幅を出して、

20120720-6.jpg

こんな感じにできあがり(^^)v
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2012.07.18 (Wed)

No.015 19世紀ギター風ナイロン弦ギター ネック材の準備

胴が組めれば、ネックにうつります。

20120718-1.jpg

こちらが素材、スパニッシュシダー(セドロ)のネック材です。

センター張り合わせの2Pで、645mm、14Fジョイント仕様です。

今回は630mm、12Fジョイントですので、そのままでは使えません。

20120718-2.jpg

さっそく、今回のモデルに合うように調整・・・まずはヒールと調整・・・っていうか、一旦切り落として、所定の位置に接着します。

ノコギリでまずヒールを切り落とします。

20120718-3.jpg

こんな感じに切断できれば、

20120718-4.jpg

カンナで切断面を仕上げ。

20120718-5.jpg

こんな感じに出来上がり。

ヒール側も同様に接着面を仕上げておきます。

EDIT  |  09:00  |  No.015 19世紀ギター風ナイロン弦ギター  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑
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