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2011.11.20 (Sun)

十数年前のPLAYER誌

yahoo!オークションで売れるような雑誌ではないんですけど、面白い記事が載っていたのでご紹介。

まず「1991年9月号」。

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当時、細々と生き残っていたフォークギター世代が、久しぶりに見たフォークギター系の記事で、何度も読み返した記憶が有ります。

中川イサトさんと、CS&Nがメインの記事で、楽器的にはCS&Nのギターは、まあ普通なんですけど(笑)、中川イサトさんの楽器、グレーベンは衝撃的でした。

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ちょうど、LARRIVEEが市場から消えて(インレイはすごいけど、ネックが太くて弾きにくいという噂で普及しなかった)いる時期に、ヘッドプレート、指板に見慣れたYAMAHAとかMARTINのインレイとは一味違う、イーグルのインレイを施しての登場はインパクト抜群。

そこにWAVERのマグネチック・ピックアップ(+ピエゾだった気がする)という未知のピックアップが取り付けられており、ピエゾのみの音に疲れていた(好みの問題でしょうけど)私は、「こんなに高いピックアップなんだから、信じられないほどナチュラルな音がするんだろうな」と夢想していました。

初めてギタークリニックで中川イサトさんの演奏を聞いたときに、ナチュラルな音っていう夢は破れる訳ですけど(笑)

また、当時は、「ピックアップをつけるギターは、出来るだけ鳴らない方がハウリングしなくていい」という、某社の設計思想が一般にも浸透していて、グレーベンのような高価な手工ギターにピックアップを付けると言う発想にもかなりびっくりしました。

今は当たり前になってますけど(苦笑)


次に、「1998年11月号」。

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最近は、雑誌等に取り上げられることも少なく、10代~20代の若いプレーヤーの方はご存知かどうかすらわかんないですけど、90年代初頭に、LOWDENの工場長を辞めて帰国され、プチブームを起こした「内田光広」さんの記事。

本音はブームって書きたいんですけど、当時は、まだアコギは低迷期で、この系統の雑誌に載るのも年に1回あるかどうかって感じの頃だったので、ちょっと控えめに「プチブーム」ということで(^_^;)

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本号以前にも内田さんのギターを特集した号(まだ、LOWDENっぽいボディラインのギターとかが掲載されていたと思います)もあったんですけどが・・・捨てちゃったのか手元に無有りません(汗)

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で、本号なんですけど、当時は奇抜に思えた仕様が、現在、多くのアコギで採用されているのを見ると、その先進性に驚くばかり・・・当時は、全くその先進性に気づかず、単に奇抜な仕様だなあとしか思ってなかったですけど(恥)

こうやって久しぶりに読み返してみると、何でも残しておくものだなあと・・・保管できるスペースが有ればの話ですけど(^_^;)
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