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2005.11.20 (Sun)

フレタとラミレス

 バイオリン創ってみようかな系のトラックバックをいただきましたので、嬉しがったついでに思い出したバイオリンとギター関係のお話を。

 アコースティックギターマガジン26号に「スパニッシュギター製作現場を訪ねて」っという4ページほどの特集があって、3ページ目のブレースを貼ってる写真で、タイトボンドが写って、思い出したねたです。以前聞いたことのある話なのですが、例としてラミレスとフレタをあげていただいた記憶があるのですが、もしかしたら記憶違いがあるかもしれません。大きな気持ちでお読みくださいm(__)m

 ラミレスなどのスパニッシュギターの制作上の特徴として、ネックとエンドブロックが一体になった、スペイン式といういうネックの接着方法とボンドで組んでいく方法があります。他方、スパニッシュ系のギターでもフレタはエンドブロックとネックをダブテイルでジョイントするいわゆるドイツ式という接着方法を用い、膠を接着に使う方法があります。(スペイン式で膠を使う等の方もいますが、説明の都合上省略(^^ゞ)

 この違いはどこから!?ってことで、ようやくバイオリンの話が出てきます。フレタの家(父?)は元々バイオリン製作を手がけており、バイオリン製作をベースにギター製作に入ったフレタは、経験のあった膠を使いネックをダブテイルでつなぐ手法をギターでも使ったとか!?

 確認をしっかりとっていないので、本当かどうかはわかりませんが、楽器製作家がバイオリン製作をベースにギター製作に進んでいった歴史を持つドイツ出身のMartinがアメリカに渡りダブテイルジョイントがアコースティックギターの主流になった歴史を考えると、それなりに事実なのかなとも思います。
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