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2007.09.15 (Sat)

モールドを作る②

 GIBSON ES-335は残念なが手元にありませんが、幸運なことにYAMAHA SA-700というセミアコが手元にあります。内部構造はセンターブロックが有りますので異なりますが、見る限り外形は同じと判断。外形を図面にそのまま落とします。

 現時点で弦長や配置等きめてませんので、とりあえず外形とセンターだけ。今回はそこまで。アマチュアでは図面どおりにモールドができるはずも無く、モールドにあわせて再度図面をひきなおします(^^ゞ。転写した図面をセンターから半分に切り落とし(左右同型という前提です)、厚紙に貼り付けます。

mold01.jpg


 厚紙は、600mm×300mmを用意しましたが、600mm×250mmで十分収まったので、そのサイズに切り落とし。あとは外枠の線に沿って切り落とし型紙を作ります。内側、外側どちらを使ってもいいのですが、私は外側を使いました。内側を使って線を引くと実寸より大きくなってしまう恐れがあるので。

P.S.
 とある機会に厚紙をESS-335に合わせてみると、外形が若干異なることが判明(-_-;)型紙の取り直しをしました。更に不幸なことに採寸時にSA700を倒してネックを折ってしまいました(ToT)


[本日使ったもの]
 YAMAHA SA-700(図面作成のため)
 大きい紙(600mm×60mm程度の図が入るもの)
 厚紙(600mm×300mm)
 筆記用具・はさみ

[用語の私的解説]

sa700.jpeg

YAMAHA SA-700
 YAMAHAのセミアコ。発売当時の価格は70,000円。ピックアップはハムバッキング×2、コントロールがボリューム×2、トーン×2、3点SW×1。セットネック、センターブロック有りで、センターブロックはスプルース+メープル、ローズウッド指板にネックはマホガニー。ボディは全合板。
 形状、仕様といいGIBSON ES-335のコピー!?1977年12月発売~1983年頃まで販売されたらしい。写真のパーシモンレッドの他、イエローナチュラルがあった。以上YAMAHAのホームページから抜粋。



[参考リンク]
 

 普通に紹介するなら、[ジャパン・ヴィンテージ vol.7 ヤマハの魁] (シンコー・ミュージックMOOK)でしょう。でもそれでは当たり前すぎて面白くないので、洋書の方で。
 Mark Kasulen、Matt Blackett著。60年以上前に作られたプロトタイプから現代まで、YAMAHA初の公式ドキュメント。クラシックギター、アコースティックギター、エレキギター、ベースの各楽器のデザインの起源、生産技術から愛用のプレーヤーまで。写真がいっぱい入ってオールカラー、136ページ。¥4,391は高いのか安いのか!?


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