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2007.09.17 (Mon)

モールドを作る④

mold02.jpg



 ベニヤ板を入手したら、型紙から外形を転写していきます。一枚ずつ、4枚裏表、計8回転写しました。いいモールドを作ろうと思ったら、先にベニヤ板を接着して30mmから作っていくのが正しいのでしょうが、残念ながら30mmのベニヤ材が切断できるいい電動工具がありません。

Jigsaw.jpg


 切り出しに使う電動工具はジグソー。ジグソーは刃を1箇所で固定するだけなので、卓上糸ノコ盤のように上下2箇所で固定して無い分、横に刃が逃げやすくなります。ただ、同じ切断能力でも、卓上糸ノコ盤より遥かに安価で入手できます。

mold06.jpg


 15mm厚の状態で粗くカッティングして、その後接着、やすりを使って手作業で仕上げます。高価な工具を買えない分、手間隙でカバーします。後で仕上げしますので、切り出しは切断線より内側で切り出します。もし失敗して切りすぎたら・・・あきらめて、切り過ぎたところを基準に整形します。


[本日使ったもの]
 ベニヤ板(15mm×600mm×250mm)4枚
 型紙
 ジグソー:7,980円
 曲線切用刃:520円

[用語の私的解説]


卓上糸ノコ盤
 電動の糸鋸。アコースティックギターのブリッジの切り出しや、表板、裏板の外形の切り出しなどに使うと作業がかなり楽になります。ただ必ず必要かといえば、無くてもなんとかなります。アコギのブリッジは小刀で削り出せばよいし、表板や裏板は鋸で切り出せます。
 楽器製作においては、卓上糸ノコ盤は他の電動工具以上に、安いものは使い物になりません。安いものものは、暴れて直線はぶれたり、少し厚い(9mmとか)ベニヤ板は硬くて全く歯がたたない等があるので(安物買いで失敗した経験あり)。
 楽器製作用に購入する場合は最低でも3万円前後のものが必要な気がします。そこで私は手作業派です(^^ゞ。

[参考リンク] 

 今回もAMAZONの引用から。「切る、開ける、打つ、つなげる…。日曜大工からメンテナンス&修理まで、「作る生活」のツール情報はこれ一冊で完璧! 初めてでも上級者でも役立つ、道具の使い方&最新カタログ。 」
 電動工具はできるだけ持っているほうが便利です。例えば板材は通常10mm~5mm程度に挽いてあります。最後の仕上げは手作業で鉋をかけるにしても、3mmぐらいまでは、電動カンナで加工した方が遥かに楽です(^o^)
 ただ完璧を目指すなら数十万の業務用が必要・・・しかし動力用電源引かないとあかんし、刃を研ぐだけでも数千円の経費がかかるし(-_-;)大工さんとか建具屋さんの知り合いを作った方が早いかも!?

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