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2009.10.05 (Mon)

ギターのオーダーメイドに憧れていた頃

 一番最初にオリジナルっていうのに憧れたのは、YAMAHAのイージーオーダーでしょうか。確か5,000円ぐらいのネーム入れ。5,000円なら長方形の貝の文字抜きで、20,000円ならアルファベットに切った文字入れだった気がするんですけど、間違ってるかも。なにせ遥か昔のことなので。

 もう少し、ギターを弾くのが好きになると、次がK.YAIRIのオーダーギター。ヘッドをこんな感じにして、ネックの握りをこんな感じにして、ボディの形は・・・完全に外見だけです。今から思うと、ギターについて何にも知らなかったんですね。スプルース単板+ハカランダ単板(当時は高いなりに手の届く範囲にあった)にすれば、レコードよ同じような音が出ると思っていたんでしょう。恥ずかしい(^_^;)。

 同じ材料を使っても、作りで音が全然違ってくると知ったのは、自分で作り出してからですね。総単板であっても、下手に作れば鳴らないギターはいくらでもできるし、実際、何十万円もする高級ギターでも「もっとがんばってよ」と思うギターはあげればいくらでもあります。信義則に反するので、具体的には書かないですけど。

 今まで何回か書いているし、同じことを書いている人が一杯いるのであれですが、ギターはカタログスペックだけでは、何も分かりません。鳴る鳴らないだけでなく、音の好き嫌い、手に馴染むなじむ馴染まないもありますから。実際に弾いてみて、気に入れば無理してでも買いましょう。メーカー品だとしても、同じ弾き心地、同じ鳴りのギターは2本と有りません。

 一期一会。近いものは作れても、同じギターは2本とできません。作る側になって、そう思います。
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