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2009.10.25 (Sun)

ネットでみつけた楽器(Retrofret 2)

 さて、 「Retrofret」、2日目です。本来の目的だった、「Larson Brothers」もあるのですが、ここでは割愛。

 [Flat Top Acoustic Guitar, made by Harmony owned and used by a WWII Royal Canadian Air Force Flyer (1930's)]

 これこそ由緒正しき「Harmony」って感じのギター。 「birch(樺) back and sides, spruce top」 & 「セルのヘッドプレート&指板」!!!これはかなり興奮しますよ(^◇^)。

 前オーナーが、「Air Force Flyer」だったらしいので、その人が貼ったシールだと思うのですが、元々転写シールの装飾入りだったかのような統一感。。有る意味,隙無しかも。

 かえってこんなギターは激鳴りとかだったらイメージが壊れちゃう。少しこもったような、チープさがたまらない音がしそうな予感!!

 $750.00出して買おうと思いませんけど、見る分にはこういうギター大好きです\(◎o◎)/

 [Wilkanowski Arch Top Acoustic Guitar (1938)]

 これも面白い。一見、フルアコ風に見えますが、油断できません。バイオリンのような、角が左右に1本ずつ生えています。左右2本ずつだったら弾きにくくなるので、あえて減らしてあると予想。ヘッドは、バイオリンというよりも、マンドリンをイメージさせるスクロールヘッド。

 説明文によると、「Willi Wilkanowskiは成功したバイオリン製作者として知られており、1937年から超限定数で"unique and striking"なギターを作り始めました。ペーパーで残っている資料はなく、ニューヨークの限られエリアだけで販売されていました」

 おちゃらけて取り上げましたけど、なかなかすごい人が作ったギターらしいです。説明文が長いので、訳すのはここまで(疲れたので)にして、ギター本体を見ていきましょう。フィニッシュはいかにもバイオリンって感じの色ですね。表板の曲線ラインは、確かにフルアコというより、バイオリンのラインっぽい(こう見えて、私はバイオリンも結構な数を見たことがあったりします)。

 バックはメイプルの1枚板(これもバイオリンでは見かけるパターン)、ネックの杢もすごく綺麗ですね。「スモール・チェロ」といわれる(説明文の中に書いてある)のも理解できます。お値段はお問い合わせ・・・かなり高いだろうな(^^ゞ

 [C. Bruno Flat Top Acoustic Guitar, most likely made by Oscar Schmidt , c. 1890]

 最後は昨日ちょこっと名前の出た、「Oscar Schmidt」。これはなかなかすごいです。何がすごいかというと、三角ネックのとんがりが尋常じゃありません。畝になってとんがっています。

 説明文を見ると、「V-profile mahogany neck」とあっさり書いてあるだけですけど。

 ボディバインディング無し、サイドバックのBrazilian rosewoodも木目があっさりしすぎて少し物足りない気がしますが、「 The guitar plays beautifully with silk-and-steel strings and has a wonderfully expansive sound for such a small instrument.」とのことですから、案外当たりのギターなのかも!?

 「original wooden coffin case」がついて、$1,800.00っていうのは、最近の相場から考えると結構いい線なのかな。。
 
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