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2010.04.05 (Mon)

のんびり

 先週は、仕事が残業続きだったこともあり、製作も更新もさぼっていましたm(__)m

 こちらのblogで公開していたパーラーギターの作りがいい加減だったので、もう1本急きょ作ろうかという気にも一瞬なったのですが、東京ハンドクラフトギターフェスにはとても間に合わない様子ですし、例え完成しても音的に落ち着くのはまず無理だと判断しましたので、10月頃に完成を目指してあわてず作ろうかと思っています。

 2本のパーラーギターの音的な性格が違うので、東京ハンドクラフトギターフェスには、結構丁寧に作ったシリアルNo.004を展示において、音量の出るシリアルNo.006を試奏用にこっそり置いておこうかぐらいの感じで考えています。

 せっかくなので少し音についてふれておきますと、シリアルNo.004は何回か書いている通り、ネックの強度に不安がありますので、エクストラライトゲージを張っており、音量がそれほどありませんが、高音の倍音がシリアルNo.006よりよく出ます。

 シリアルNo.006は前作の反省からロッドの埋め込みをかなりきつめ(埋め木してですが・・・)にしてありますので、ライトゲージを張ってもネックはびくともしていません。ボディの力木が細めでしたので、張力に耐えられるか不安だったのですが、今のところ特に変化もないようです。

 シリアルNo.006は、パーラーギターにしては音量が結構でますが、高音の倍音はシリアルNo.004より落ちるように思います(低音はこちらの方が出るように思います)。違いの理由は、ボディの形状や材料よりも、力木の違いによるところが大きいと思います。

 次回作は、双方の特徴を合わせてみたい(実際にはそううまくはいかないと思いますが)と思っています。具体的には、力木の配置はシリアルNo.006の方式で(エンドブロックに力木を入れるのは結構面倒なので)、力木の形はシリアルNo.004の方式(太くて低い力木・・・最近の流行の真逆ですね)をとろうかなと思っています。

 もし来年(所謂、鬼が笑うという話になりますが)、どこかの展示会に出すとしたら10月までに作る予定の1本と、10月から3月までに作る1本の2本を用意したいなと思っています。とりあえず次作も実験作で、その次に作るギターが本命になればいいなと思っていますが、うまくいくかどうか。。
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