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2010.07.09 (Fri)

低音弦は強く弾いてなんぼ

 ふと思い出したので。

 私、最初はフォークギターから入って、十数年前にクラシックギターメインに転向したんですけど、その時、最初に指摘されたことをちょっと書いてみます。

 THGFでも思ったんですけど、アコギメインの方って、低音弦を優しく弾く方が多いように思います。私はギターアンサンブルで長いこと、3rdとか4thという低音パートを担当していた(今は主に2nd)ので、低音は”どーん”と強く出すという習慣がついているので、すごく物足りなく感じてしまいます。

 実際にギター作る時も、如何に気持ちいい低音を出すかに苦心(腐心!?)していたりするので、ついつい心の中で「もっと”どーん”と強く鳴らさないと、このギターの(数少ない)いいところわかんないよ!!」って思っちゃいます。

 ここから昔話。私自身もアコギ弾きだったので、クラシックギターちゃんと弾き始めた時に、「低音が弱い!もっとはっきり出して!!」と何度も言われました。

で、強く弾くと”ビーン”っていう弦がフレットに当たって濁った音が。アクセント効果でそんな感じで弾く時もあるんですけど、基本的にはNGですよね。

そんな音を出した途端、「低音は”アポヤンド”が基本」と厳しい指摘が・・・。

 では、ちょっと図で説明。

20100709-1.jpg


 分かりにくい図であれですけど、極端に表現すると、Aの方向に弦が振動すれば、どんなに強く弾いても、弦がフレットにあたって”ビーン”っていう濁った音はでません。

 Bの方向に振動すると、少し強く弾いただけで、すぐに”ビーン”っていう音がでちゃって、ダメだしされちゃいます。

 頭ではわかっていても、実際できるようになるまで結構かかりましたが、これができるようになると、アルペジオが格段に良くなりますし、運が悪いと、すごく鳴るギターと思っていた自分のギターが、すごくしょぼい低音しか出ないのに気づいてしょんぼり・・・なんてこともあるかも!?

 「低音弦は強く弾いてなんぼ」

私の座右の銘・・・って程の事もないんですけどね。。
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