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2010.10.03 (Sun)

仕事先で聞いたはなしとか1

 ギター製作と全く違うお話もたまには。

 私、商売柄、地方公務員の方とお話する機会が多いんですけど、よくお話が出るのが、「また給料が下がりました」って、話題。

 公務員さんの給料は人事院勧告っていうのがあってそれに基づいて決められるんですけど、不況の折、税収減に伴いその額も下がっていますけど、地方公共団体なんかでは、人事院勧告の金額から、さらに独自に何%カットとかしているようです。

 流石に債務過多に陥った夕張市さん(赤字再生団体っていうやつですね)みたいに「30%のカット」っていうところは他には余りないみたいですけど、1割弱のカットが多いみたいです。

 まあ、そこまでは普通に新聞に書いてあることです。で、次に出てくるのが「給与カットするなら、その分アルバイトでもさせてくれたらいいのに」っていうお言葉。

 ここで少し説明しておくと、「地方公務員法」っていう法律があって、法38条、

(営利企業等の従事制限)
第38条 職員は、任命権者の許可を受けなければ、営利を目的とする私企業を営むことを目的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則(人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の規則)で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利を目的とする私企業を営み、又は報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない。

 っていう決まりがあって、アルバイトとかは禁止な訳です。

 まあ、警察官とか消防士がアルバイトしてて、非常呼集かかったときに職場に行けないとか、アルバイト先が地方公共団体の工事を受注している会社だとか、問題になりそうなケースもありますので、その意図がわからない訳ではないんですけど、一応最初に書いてあるように、任命権者(知事とか市長とか)が許可を出せば営利企業のお仕事についてもいい訳なんです。

「任命権者の許可を得ればいいのではないですか?」

 無知な私は、そう聞く訳です。昔学生の頃、学校の先生でかつお寺のお坊さんっていう人は結構いましたし(お坊さんが営利かどうかの議論はここではしません)、農家の公務員は、普通に農業をした記憶があります。

 相変わらず書き出すと長いな(-_-;)

 次回に続きます。
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