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2010.10.28 (Thu)

シリアルNo.010について

 ようやくシリアルNo.008の完成が見えてきました・・・落して壊さなければ(しつこいって)。

 普通にいくと、次はドレッドノート(シリアルNo.009)になるんですけど、今回のパーラーがなかなかいい感じで鳴ってるので、調子こいてもう1本パーラーを先に組もうかと。来年のTHGFへの出展も視野に入ってるので、プロが作っているドレッドノート持ち込んで同じ土俵に立つ必要もない(勝てるわけないし)っていうのもあるんですけどね。

 で、twitterとかで書いたんですけど、今までのパーラーギターすごく重量のバランスが悪くってヘッド側が非常に重いんです。胴が小さい上に、14Fジョイント、鉄芯入りではそりゃそうでしょってところなんですけど、ちょっと改良してみようかなと(音がどうなるかは不明)。

 それと、THGFでCRANEさんのギター持った時の軽さにも驚いたんですけど、最近、某方のローデンを(勝手に)さわらせてもらった時に、その軽さに驚きました。それに比べて、気軽に弾けるのがパーラーの持ち味なのに、この重さはないだろうって感じ。

 胴体自体は絶対パーラーの方が軽いので、これは間違いなくネックの重量です。そこで、まず、エクストラライトゲージ前提で組んでいるので、鉄芯じゃなくてもいいんじゃない?ってことで、カーボンロッドにしてみたらどうだろうと。強度的に不安が無いといえばウソになりますけど、実験なので(売物じゃないっていう意味)、うまくいけば儲けものぐらいのつもりで。

 それから、ネックの長さなんですけど、弾き易さとか考えたら630mmスケールは譲りたくないところなので、12Fジョイントにして、ヘッドも今は普通のギターの大きさがあるので、小さめのヘッドにすればバランスもだいぶ補正されるかなと。ただ、12Fジョイントにすると、ブリッジの後ろがかなり短くなりますので、今までのブレースを組むことは不可能です。珍しく図面書いてみようかなあ。

 それと、ヒールブロック、エンドブロックを今まではフォークギターのサイズで作ってましたけど、これもクラシックギターの大きさにしようかな。軽量化の効果は微々たるものですけど、エクストラライト前提で、フォークギターほどがっちりしたブロックを入れる必要もなさげだし。

 とりあえずは、シリアルNo.008の塗装優先になりますが、乾燥させてる間にでも図面から書きだそうかななどと思っています。 
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