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2011.02.20 (Sun)

シリアルNo.010 裏板力木の溝切り4

 側板の溝の次は、裏板の力木の加工を。

20110215-1.jpg

 前に書いたとおり、今回はライニングのポケット内に力木を収めますので、必要な長さに切り落します。まず、ピラニアノコで切れ目を入れますが、ここで、切り過ぎると、溝に力木がかからなくなりますので、慎重に。

 貫通式だと、この点も安心ですね。初心者向けキットギター製作では、端部は薄目にして、貫通式でやる方が無難な感じ。志賀鉄三さんのホームページキットギターを作ろうでも貫通式で作られてます。

 志賀さんでふと思い出したんですけど、アコーステックファンフェアー出展作品のところで、「太鼓のように効率よく音の響きが得られるのが理想と言う理論で直径49センチの円の中心にブリッジがくるようにして」という話が書いてあるんですけど、「アコースティック・ギター・マガジン Vol.5」だったと思うんですけど、Steve Klein氏も同じことを言ってますね。以上、蛇足の話でした。

 力木のところばかり見てると、いつの間にか裏板に刃跡が・・・っていうことになりますので、作業時は、広範囲に目配りを(失敗した経験あり)。

20110215-2.jpg

 切り込みが入れられれば、ノミで切除。

20110215-3.jpg

 とりあえず、余裕をもって切り落として、あとは実際に裏板にあてて微調整していきます。
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