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2011.03.04 (Fri)

エコかあ・・・

最近、エコについて考えることがあったので、ちょっとそのことを。。

エコっていうと、紙とか容器プラとかのリサイクルが最初に浮かんじゃう(まあ生活に密着してますしね)んですけど、物を大切に使うのもエコなんですよねえ。。

で、具体的な社名とか書いちゃうとまずい(さすがに、訴えられたくはない)ので、ザクッと書きますけど、お買いものとかいくと、「えっこんな値段で買えちゃうの!?」っていう商品が並んでたりするんですけど、安かろう悪かろうが多いのは残念ながら世の常。

例えばクランプでいうと、センターが出てなくて、締めたら力が斜めにかかっちゃうとか、部品の精度が悪くて、2、3回使ったら壊れちゃうものが平気で並んでたりするんですよねえ。

ちゃんとしたクランプは1個で千円以上はするので、百円台で買えちゃうクランプなら、数回の使用で壊れて、そのたびに買い替えたとしても、コスト的にはしれているので財布にはエコなんですけど・・・使い捨ては反エコそのものな訳で(-_-;)

まあ、壊れたとしても、買い替えずに直して使えばいい訳なのですけど、例えば修理に出したらいくらするか?って考えたら、新しいの買った方が安いので、修理っていう概念は最初からなかったり。

ギターでいうと、たとえば19,800円で買ったギターのネックが反ってきたとして、10,000円とか20,000円とかかけてリペアする気になるのか・・・っていうと実際微妙。。

同じものは二つとしてない(個体差の話です)ので、入手価格がいくらであろうと、直して使いたいって感じなら、お金かけても直すんでしょうけど、そういう価格帯の楽器は、そんな範疇では売られていないので(工業製品なので、個体差はないという前提の商品)・・・でも「エコ推進に反するから安物は買うべきではない」っていう主張は聞いたことないなあ。。

ある意味、修理代の方が新品を買うより安いという社会そのものが、エコ社会っていう範疇で考えると、大きな障害になっている訳で、個人的には、「ゴミを減らしましょう」というよりも、「長く使えて、お金をかけてでも直す気になる、いい商品を買いましょう」っていう方が、ハイセンス(死語)だと思うんですけど、どうなんでしょうね。

そうなると商品の流通量が減るので、商品単価があがるのは致し方ない(作ってる人が食っていけない社会では、いずれ破たんする)ですけど、Made in Japanブランドを再構築するいい機会にもなるような気はするんですけどね。

まあ、私がアジアの片隅で叫んでいたって何にも変わらない訳ですけど(明らかに最後に引用する動画の伏線な訳ですが・・・)、プロ並みの素晴らしい楽器は作れなくても(値段も含めて)、せめて「安物だけど、直してでも使い続けたい」と思ってもらえる楽器を作っていきたいなあと思っていたりします。

で、お約束通りの動画を(笑)



「アジアの片隅で」吉田拓郎
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